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復讐屋にハナタバを。

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復讐屋にハナタバを。

第23話 - 第23話　「セイギ」のГерой-сама！

722

2024年10月06日

#カントリーヒューマンズ

#アメ日帝

みりん漬け林檎！

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ﾅﾁｽ「……は？」

朝午前3時18分、海から叩き起こされ話を聞いた時、不可抗力でこの言葉が出てしまった。

海「ｯ……すみませんｯ…守れませんでした…ぁ」

今にでも泣きそうな声でそんな事言わないでくれ。

ﾅﾁｽ「…正直、そのような状況になったら誰もアメリカを気絶やらなんてできない。抵抗しただけ偉いぞ。ありがとう。」

海「…うぁぁぁ…(泣)」

ﾅﾁｽ「…大丈夫、大丈夫だ。」

……殺す。絶対に。

大切な人を守るため、どんな手を使ってでも。例え…自分がいなくなったとしても。

パラオ？「…」

ぱr�あ「…ははっ…」

満州「……あの時と同じだね。海。」

ｱﾒﾘｶ「よー！お前ら！起きろ！！」

中国「…寝かせろアル…」

ｲｷﾞﾘｽ「3徹目なんですが？」

ﾌﾗﾝｽ「…(寝)」

ソ連「フランス…起きろ…」

ﾌﾗﾝｽ「んぅ…」

ｱﾒﾘｶ「日帝chanを手に入れたぞー！！」

ｲｷﾞﾘｽ「……は？」

中国「とうとう幻覚見え始めたアルか…？……え、現実？」

ﾌﾗﾝｽ「…！？」

ソ連「…はぁ？」

ソ連「おいちょっと待て！もう少し後のナチス達がいない朝っぱらじゃなかったのかよ！？」

ｱﾒﾘｶ「Well, calm down！オレの話を聞いてくれ！」(まぁまぁ落ち着け！)

ｱﾒﾘｶ「オレは洗脳されかけのときに直接行って周りに絶望させた方がいいかな〜っていう考えだったんだぜ！」

中国「…ちょっと身勝手すぎるアルよ？作戦が全部ムダになるアル…」

ｲｷﾞﾘｽ「私の3徹…ぁあ…」

ﾌﾗﾝｽ「……バカだなぁ…」

ソ連「…はぁ…」

中国「…今回ばかりは庇えないアル。流石にやりすぎアル。」

ｱﾒﾘｶ「sorry sorry！」

ｲｷﾞﾘｽ「…ほんとよかったです。[あれ]できてて…まぁそんな数ないんですが…」

中国「[あれ]アルか？ちなみに我はいらんアルよ？」

ｲｷﾞﾘｽ「アナタの為に作ったんですよ？アナタすーぐ油断するんですから…」

中国「住口」 (黙れ)

ｲｷﾞﾘｽ「中国語で返さないでください…わかんないんですから…」

ﾌﾗﾝｽ「………やっぱりあの作戦行くかぁ…」ﾎﾞｿｯ

ソ連「……」

ｲﾀｵｳ「……ふぇ？何言って…るの？」

ﾅﾁｽ「…」

ｲﾀｵｳ「…は…ぁ……？」

ﾅﾁｽ「…イタ王」

ｲﾀｵｳ「……分かってるよ。でも…ｯ」

ｲﾀｵｳ「……一旦一人にさせて…ぇ、？」

ﾅﾁｽ「…分かった…」

ばたん

ｲﾀｵｳ「……あーぁ…なんで…さぁ」

ｽﾞﾘｯ

ｲﾀｵｳ「…こーなんのかなぁ…？」

ｲﾀｵｳ「どーしてよ…教えてよ…誰かさぁ……？」

？？「…なんでこんなことするか？正義だからだ。こっちが。」

？？「……いいか？この世は勝ったやつが[正しい]、歴史的にはそう示されるんだ。」

？？「……つまり勝った俺が正しくてお前らは間違っていたんだよ。」

？？「…じゃ、戦場で。生きてるかは分からねぇがな。」

ｲﾀｵｳ「……はは…[正義]って…なんだっけ？」

ｲﾀｵｳ「負けた人にも[正義]はあるでしょ…？皆んなの黙って負けたワケじゃないのに。」

ｲﾀｵｳ「どうして勝ったら黒が白と言っても正しくなるの？」

ｲﾀｵｳ「……誰か教えてよ。」

中国「…なぁソ連。我らって何アル？」

ソ連「……？俺らは[国]だろ？何言ってんだ急に？」

中国「…いや…あのアメカス見てると…」

ソ連「…………」

ソ連「…俺らは正義のヒーロー。」

中国「……」

ソ連「…勝ったやつが正義で負けたやつは悪。昔っから決まってること。」

ソ連「…どっかで言った気がするなぁ…」

中国「…奇遇アルね？我もアル。どっかで聞いた気がするアル笑」

ソ連「ふははっ…もしかしたら俺らは前世でも仲間だったのかもな？笑」

中国「…まぁソ連だったら悪い気はしないアル。」

ソ連「そりゃどーも。」