TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

何故私は報われない

一覧ページ

「何故私は報われない」のメインビジュアル

何故私は報われない

1 - 第1話

♥

4

2022年09月28日

シェアするシェアする
報告する

何故私は報われない……?


○○ 女

学生(現在会社員)

生徒会所属

後はおまかせします。


何故私は報われない?理由は簡単だ。努力したら報われる日が絶対くるはず。じゃないと私が努力や我慢をした意味が無い、でもそれが本当に大切なのか、それは私には分からない。この話は私の過去の話。


○○「美紅おはよう!昨日のテレビ見た?」

美紅「見た見た!きゅーまるずのギャグめっちゃ面白かった!!」


美紅、秋は小学生の時に私が転校してきてからの親友中学校でも仲良く学校に通っている。


○○「あ!秋!おはよ!」

秋「おはよ〜」


??「おーい!美紅と秋おはよ!」

美紅「府川じゃんおはー」

秋「おはよ」

府川は小学校の時から友達だった。だけど4年生の時から喧嘩が多くてお互いに好きではない。たまにありもしない私の噂を流す。

府川「○○もおはよ」

○○「おはよ〜」

秋「そう言えば数学のグラフ意味わからないだけど…教えてくれる女神いません?」

美紅「居るわけないだろ」

○○「てかそのプリント今日までの課題じゃんか朝提出だよね?」

秋「いや違うよ?前提出だったやつ」

美紅「いやアウトなのに平然と話すんじゃない」

秋「ははっ」

○○「笑い事じゃないけど笑」

府川「…」

府川「そろそろチャイムなるから行こ!2人とも!」

秋「○○も行こー」

○○「うん!」

その時点でもう狂い始めてたのかもしれない。もっと早くに対処しておけばよかった。そしたらまだ楽だったのかもしれないのに。

何故私は報われない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚