コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
何故私は報われない……?
○○ 女
学生(現在会社員)
生徒会所属
後はおまかせします。
何故私は報われない?理由は簡単だ。努力したら報われる日が絶対くるはず。じゃないと私が努力や我慢をした意味が無い、でもそれが本当に大切なのか、それは私には分からない。この話は私の過去の話。
○○「美紅おはよう!昨日のテレビ見た?」
美紅「見た見た!きゅーまるずのギャグめっちゃ面白かった!!」
美紅、秋は小学生の時に私が転校してきてからの親友中学校でも仲良く学校に通っている。
○○「あ!秋!おはよ!」
秋「おはよ〜」
??「おーい!美紅と秋おはよ!」
美紅「府川じゃんおはー」
秋「おはよ」
府川は小学校の時から友達だった。だけど4年生の時から喧嘩が多くてお互いに好きではない。たまにありもしない私の噂を流す。
府川「○○もおはよ」
○○「おはよ〜」
秋「そう言えば数学のグラフ意味わからないだけど…教えてくれる女神いません?」
美紅「居るわけないだろ」
○○「てかそのプリント今日までの課題じゃんか朝提出だよね?」
秋「いや違うよ?前提出だったやつ」
美紅「いやアウトなのに平然と話すんじゃない」
秋「ははっ」
○○「笑い事じゃないけど笑」
府川「…」
府川「そろそろチャイムなるから行こ!2人とも!」
秋「○○も行こー」
○○「うん!」
その時点でもう狂い始めてたのかもしれない。もっと早くに対処しておけばよかった。そしたらまだ楽だったのかもしれないのに。