第9話「人間らしく、生きていて欲しい。」

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翌日の朝

〜充電室〜

eddを眠らせて翌日、今日は敵と戦う日。

Tom「……edd。敵と戦ってくるよ。」

edd｢……。」

Tom「大丈夫。ここはだいぶ丈夫に作られてる部屋だ。だから、壊れることはない。」

edd「……。」

Tom「俺はこの戦争で死んじまうかもしれないな」

Tom「edd、来世こそは、平和な世界でまた遊園地」

Tom「一緒に行こうな。」

俺はeddを置いて、武器を持ち戦場に向かった。

〜戦場〜

matt「Tom！…心の準備は、ちゃんと出来てる？」

tord「それとお前、ロボットはちゃんと持ってきたんだろうな？」

Tom「……忘れた。」

matt「え？！…」

tord「……やっぱりな、そうするって思ったよ。」

Tom「え……？」

tord「まぁいい、敵と戦うぞ、」

tord「諸君！敵に攻撃しろ！！！」

時は流れ、4ヶ月後。

Tom「はぁ……」

味方は大半が死んで、街中にサイレンが鳴り響き、銃声、火が燃え上がる音が毎日聞こえて、血の雨が降った。

敵も大半死んで、叫び声はそんなに聞こえなくなった。

〜充電室〜

edd「……ん…あれ……？」

edd「僕は……？」

「おいいたぞ！第2戦闘ロボットだ！！殺せ！！」

edd「？！…早く充電器抜いて、戦闘準備に…！」

「銃を撃て！！」

僕の体に銃弾が5発撃たれたが、無傷だった。

「もっと！もっと撃て！！」

edd「……」

僕は銃を取り出して、敵に向かって撃った。

敵が一斉に倒れ、死んでしまった。

edd「そうだ……！Tomさんは！…」

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時は流れ、1ヶ月後……

to be continued……