テラーノベル
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それからしばらく、照たち警察は
犯人に声をかけ続けるが、
一向に、刃物を下ろそうとしない。
それどころか、さっきよりも力強く握り
こちらに向けている。
照の声にも、ついに焦りが見え始める。
「指示に従え!!!」
「刃物を下ろせ!!!」
それでも従わない相手に痺れを切らし、
照は犯人に近づく。
すると
____「黙れ黙れ黙れ!!!!!!」
犯人の怒声がこだまし、
一瞬であたりは静まる。
思わず照も蓮も立ち止まった。
「おれがっ…、、どんな思いで、
強盗したかなんてわかんねえだろ!!!!」
「ここで捕まる訳には行かないんだ!!!!」
ついに、刃物を振り回す。
このままでは危ないと察し、
「拳銃!!!!!」
一斉に、銃を構えた。
「絶対…捕まえてやる…っ」
その頃辰哉は
無線から聴こえる照の怒声や「刃物」という言葉に
___ドクッ
心の傷が反応してしまい、
「はぁ…っはぁ…っ」
と呼吸が浅くなっていた 。
手の震え・大量の発汗
今にもフラッシュバックしそうな状況。
「辰哉…、落ち着け。大丈夫。 」
そう残ってくれた警官が声をかけてくれるが
それでも恐怖は逃げない
「ねぇ…っ、こわ、いよ…(泣)」
___ズキッ
かつて刺された場所が痛んだ
「うぅ…っ、はぁっはぁ」
しゃがみこみ、傷を手で押さえ込む
「辰哉、辰哉!」
「はぁっはぁっはぁっ(泣)」
「辰哉、ここはあの現場じゃないよ。」
そういい、時計を指さす。
「…ほら、何が見える?」
「えっ、と…っはあっ、
はぁ、っ と、けい…っ」
「うんうん、そうだよあってる。」
「じゃあ、これは?」
隊服のマークを指さす
「た、いふくのやつ…っ」
「そうそう、OKOK」
「… 大丈夫。
ここは安全だよ。」
「はぁ…っはぁ、、」
段々と荒い呼吸は落ち着いていく
しばらくすると、申し訳なさそうに
悲しい声でつぶやく。
「ごめん、また…」
そんな辰哉に警官は、優しく伝える、
「なに謝ってんの、いいんだよ。」
「…まだ、手震えてるぞ。
薬飲もう。」
「うん…、」
飲んだ後に辰哉は自分自身のことではなく
照や、蓮たちの心配をし始める。
「…ねぇ、照たち大丈夫かな、、」
「俺みたいに刺されないよね、、」
そう不安を呟いていると、また
段々と顔色が曇っていく。
その時、無線越しに
_______「拳銃!!!!!」
照の怒声が響いた。
「っ…!!!」
その瞬間辰哉は、
犯人が危険なことをしていることを知る。
…照は、滅多に銃を出すことはないから。
もし、照に…お兄ちゃんに
危険なことが起きてしまったら…
蓮や、一緒にいる警官が
怪我をしてしまったら…
そう思うと別の意味で震えが止まらなくなる。
辰哉は、しばらくしてこう言った。
____「俺、現場行ってくる。」
警官は驚きで目を開く
「ちょ…、何言って、照もここにいろって…」
その言葉を聞いて、少し目を伏せる。
「…うん、分かってる、」
「でも照たちが怪我なんかしたら…
もっと立ち直れない気がする…、(笑)」
「しかも向かってる人数も少ないから、
何が起こるか分からない。
捕まえられないかもしれない。」
「…だから、俺、行くよ」
長らく更新せずに本当にすみませんでした😭
だんだん回復してきたので
再始動します😉
そういえば
ドームツアーの当落発表どうでしたか…??
私事で申し訳ないですが
当選しました…🥲🥲🥲
過去に長年(8年)のいじめとかで、本当に 辛くて
真夏の激あっつい日に、 布団にくるまって
タヒろうとしてました。
その時ばあちゃんが
「なにしてんの!!!!」って怒って
引っ張り出してくれたから何とか生きてたんですけど、
生きてるのも辛くてそれでも支えられたのは
SnowMan のおかげです。
だから本当に会えるのが嬉しいです。
大好きな推しであって、命の恩人でもあるから。
だからこの喜びも
しっかり胸に残していきます🫡
皆さんの結果も教えてくださいm(_ _)m
長くなって申し訳ないです…
これからも自分のペースで投稿していきます。
よろしくお願いいたします(>人<;)
yuka @男体化+幼児化
3,144
#iwfk
コメント
3件
ゎ!当選おめでとー!!! 楽しんできて!
読ませていただきました。第8話、緊迫感がすごかったです…! 照たちが犯人と対峙する場面と、無線越しにそれを聞く辰哉のフラッシュバックが交互に描かれて、どちらも手に汗握りました。特に、先輩警官が「時計」「隊服のマーク」で現実に引き戻すシーンは、具体的でリアルな対処法で、作者さんがよく観察・取材されているんだなと感じました。そして「俺、現場行ってくる」の覚悟…! この心情変化、説得力がありました。 それから、作者さんの私事も拝見しました。ご回復されて何よりですし、ドームツアー当選おめでとうございます! 命の恩人である推しに会えるその喜び、胸に刻んで思う存分楽しんできてください。こちらこそ、これからもご無理のないペースで楽しみにしていますね。