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私は部屋に閉じこもった。
純ちゃんが一言も姉妹がいるとは言ってくれなかった。
2人で子犬を助けようとした頃
無性に涙が流れた。
すすり泣き、何でよ…
茉莉ちゃん?
お母さん?、
帰ってから変よ。
私夜勤だから。煮物、お魚の南蛮漬けしておいたから、お父さんが帰ったら。一緒に食べてね。
はーい。
携帯電話がなった。
あのさ。私
真美さんさん…
あなた。桐生さんとつきあってたの?…魔裟斗が落ち込んでる。
私魔裟斗さんとつきあいます。
無理強いしなくてもよいよ。
いいえ。彼とは高校生の時の友達ですよ。
心の中で私は純輔さんと話したいのを抑えた。
魔裟斗に連絡先教えた?…
いいえ。
じゃ私の携帯電話から魔裟斗に連絡するけど?
はい。
階下に降りた私。
お母さん?
何?…茉莉。
出かけてもいい?
茉莉?あなた何があったの?眼が赤いよ…
純ちゃんにあったよ…
…純ちゃんと同じ男の人が2人いたよ?お母さん、
えっ…ごめんあの純ちゃん双子居たのよ。
えっ…
離れてたから。
彼が川に落ちた時傷だらけで見つかり、病院に運ばれた。
おばさん茉莉に教えないでって
純~!
駆けつけたお父さん、お母さん、同じ男の子が来たのよ。
夏休みだからって、
輸血しないと死んじゃうからって純一君の血液調べたら、双子のかたわれ、血が一致したわ。お父さんもその時病院に来てたから、
母さん…茉莉には。
言ってない。
会うの?茉莉。
会ったら私問いつめるかも…知れないよ…何故私を避けていなくなった?。
死んだらお葬式も、何も教えてくれなかった!…
そうでしょ?お母さん…
私もう少し考える?…
お母さんに抱きついた。
お父さん帰るから。
お仕事いかないから、
顔に手を当てて泣いてた…
はい…すみません。夜勤お休みしたいので。
ガラリ…
お母さん?、仕事は?
あなた。茉莉が桐生さんの純輔さんを観て会ったとか…
えっ…
バタバタ茉莉降りてこい、
お父さんいるよ、ソファに
ティッシュで顔を拭いてた…
両親と話し合った。
私。武宮さんの弟の魔裟斗さんとつき合うよ。優しそうな人だよ。
それで良いのか?…
会わない…桐生純輔さんとは
私は日増しに口をあまり開かなかった。
行ってきます。
母もたまに夜勤したら。
寝る時間を惜しまず家事をしてた。
看護職に就くって頑張ってた。
試験勉強、
魔裟斗さんと
月にデートするくらいになった。
誕生日の私。
両親が
パーティーやるって
良いよ。お母さん家族だけで良いから。
ごめんください!…
私出る?
居たんだ。茉莉さん誕生日おめでとう!
魔裟斗さんが見えた。
君にプレゼント、
何…
あがって。
これは真美から。
真美さんから笑っ
これは…
おじさんお邪魔しますす君に
ケース開けたら、
えっえっ…
僕と結婚前提にお付きあいお願いします。
おじさん、おばさん…お願いいたします。
…
母さん…