【愛が欲しいだとか.】
⚠夢小説、伽羅崩壊、癇癪違い、喫煙、暴力、飲酒、口調迷子⚠
🥂✨『』
夢主「」
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[~?~!]
「~~!w」
なぁ、俺の事だけ見てや。
俺の事大切なんやろ?
なら俺だけ見てればええやん
他の奴ら見る必要あるん?
俺だけ見てや…愛してや……
「湊、どうしたの?」
『どうしたの?やないやろ…』
と言い、俺は○○の腕を乱暴に掴み、部屋に引き入れた。
『なぁ!俺だけ見ててや!?他の奴ら見る必要あるん!?』
「ぇ…?湊、?変だよ…?」
『そんなんどうでもええ!!』
そんな事を言いながら、○○の首に腕を伸ばすと、○○は、怯えながら、目を瞑った。
『俺の事だけ見てや、!!ふざけんなや、!』
自分でも訳の分からない事を言いつつ、 ○○の首を力強く掴むと、○○は何処か悲しい様な、嬉しそうな顔をした。
「みな、と…私、湊の事しか見てな、いよ…、」
『嘘つくなや!俺以外と喋ってたやろ!?』
なんて、何処か狂った様な事を言うと、○○は限界が近いのだろうか。とても苦しそうで、悲しそうな顔をした。
「み、なと…以外と話してて、も…湊の事しか考えてない、よ…」
なんて言っていても、○○という人間は、嘘吐きなのだ。どうしようもないくらいに。
『どうせ、嘘やろ?』
「嘘じゃな、いよ、…」
『もう言い訳はええよ…』
そう言い、俺は更に力を強めた。
「みな、と…大丈夫、だよ…あいし、て……」
愛してる。そう言おうとしたのだろう。
けれど、大事な所で○○は息絶えてしまった。
『ぁぇ…っ?俺、ちがっ…殺したかったんじゃ…っ』
『ごめんなさっ…ごめんなさい、っ』
『自首、しなきゃっ……』
ネオンカラーの光が眩しい、酒と煙草の匂いがする街を通り、警察に行き、俺はこう言った。
『愛が欲しいだとか.』
『そんな理由で、俺は人を殺しました。』
と。
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