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「ねぇ、部活決まった?」
「うおっ、佐久間か、」
佐「なにそれぇ~!!」
「てか、照、部活決まったぁ~?」
照「決まってない、」
佐「この学校、いい部活あまりないもんなぁ~、」
照「そうだよ、」
照「なにこれ、」
佐「ももがく…?こんな部活あったっけ、」
照「きっと新しい部活だよ、」
佐「よしっ、この部活にしよう!!」
照「え!?」
佐「部活届取って…、っと、」
照「ちょ、佐久間、本気…、?」
佐「本気だよ~!なんか分かんないけど楽しそうじゃん!」
照「そりゃあ、気になるけどさ…、」
佐「よし、部活届書いて明日渡そう!! 」
照「しょーがないなぁ…、、」
⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺
照「佐久間、入るか、」
佐「そうだね~!」
照「ちょ、佐久間開けてよ、」
佐「え、」
ガチャ
開けると、真ん中にある大きな机。
一人ぽつんと金髪の人がいた
照「あのー…、」
佐「この部活が気になって!!」
『へ…、』
『えぇぇ!?ほんとに来た……、 』
『って、、ぉわっ!?』
驚いたのかバランスを崩して、落ちそうになった
『危なっ、んへっ、』
可愛いなと思いながら見てた
『あっ!、真ん中の机と椅子使ってください!!』
佐「はぁ~い!」
⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺
『僕は、冷泉冬夢って言います!』
佐「名前かっこよ!!」
照「冬夢って呼んでいい?」
佐「おれっちもぉ~!」
『へ、あ、うんっ!』
にこにこ笑う冬夢はさいっっこうに可愛かった
『この部活は、暇つぶしに来てくれたらいーんです、』
照「暇つぶし…?」
佐「自由に来てもいいってこと??」
『そーゆーことぉ!!』
どーゆーことだよ、
照「部活内容は…?」
『、みんなの…第二のおうち…、ですっ。 』
佐「第二の?」
『辛いことや楽しいことを存分に分け合って、』
『いろいろなことをシェアする部活ですっ 』
照「いーじゃん、俺この部活がいい、」
佐「おれっちも言おうとしてた!!」
『部活届を…、』
照「もう書いてきたよ、」
佐「そう!」
『へ、ありがとう!』
そうして、正式に部活に入ることにした。