テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
71
#佐久間担
yuka🌃🪽💎@猫化中
836
💙青椒肉絲🧡
72
※地雷注意
俺は岩本照。大学3年でバイトの数学の家庭教師をしている。大学受験のために数学を教えてほしいと依頼を受け今家の前にいる。
初めて生徒さんと対面する時はやっぱり緊張するな…
ガチャ
いわもと「あ、初めまして」
めぐろ「あ、家庭教師の方、ですか?」
いわもと「はい、今日から担当します、岩本照です」
めぐろ「よ、よろしくお願いします、」
緊張してるのかな、家庭教師雇うのは初めてとか言ってたし、
めぐろ「…」
にしてもめっちゃ顔面を見てくる。
いわもと「あ、何かおかしい?」
めぐろ「え、あ、いや、」
めぐろ「思ったより、若いんですね」
いわもと「あ、そうかな?一応今大3で、」
めぐろ「あ、そうなんですね。もっと堅い人だと思ってたから、」
いわもと「はは、意外とこういう感じの人多いよ」
めぐろ「そうなんですね、部屋、こっちです」
いわもと「目黒蓮くんだよね?なんて呼べばいいかな?」
めぐろ「な、なんでも大丈夫です、」
いわもと「じゃあ普通に目黒くんって呼んでもいい?」
めぐろ「大丈夫です、」
いわもと「わからないところあったらいつでも言ってね」
めぐろ「あ、ありがとうございます。」
これが初めて俺が目黒くんと出会った瞬間だった。
いわもと「こんにちは目黒くん、ちょっとは問題集進んだ?」
めぐろ「あ、はい!でも難しいところが結構あって…」
いわもと「いいよ全部聞いて?」
めぐろ「はい !助かります!」
ここで家庭教師を始めて1ヶ月が経とうとしている頃
目黒くんはある程度俺に心を開いてくれるようになった。
でも近頃様子がおかしい。
すっごい顔を見つめられているような気がする。
初対面の時は緊張してる感じだったけど、そんな感じじゃなくて、
めぐろ「…」
今もだ。教材を準備している時も、休憩でお茶を飲んでる時も、授業の時でさえも視線を隣から感じる。
いわもと「な、なんかついてる?」
めぐろ「ん?いや、、先生って意外と鈍感なんですね」
いわもと「え?」
めぐろ「んーん、なんでもない」
めぐろ「ねぇ先生?ここの計算ってどうやるんですか?」
いわもと「ここは、この公式を使って、」
めぐろ「あーなるほど、ありがとうございます」
いわもと「うん、またなんかあったら気軽に聞いて」
めぐろ「はい!」
でも授業は真面目に聞いてくれてるし、俺の気のせいかな?
めぐろ「…」
いわもと「ん?なんか分からないところあった?」
めぐろ「先生って休みの日とか何してるんですか?」
いわもと「え、あ、カフェ巡りとか、かな?」
めぐろ「へー意外、結構可愛いことするんですね」
いわもと「か、可愛いって、そんなことないし、」
めぐろ「先生って、彼女とかいるんですか?」
いわもと「、急だね、」
めぐろ「だって気になったから」
いわもと「別にいないけど、」
めぐろ「へーそうなんだぁ、」
いわもと「ちょっとプライベートな質問じゃなくて勉強に関する質問してきて?」
めぐろ「ふふっ、はーいw」
なんでそんなこと聞くんだ、!
先生と生徒の会話じゃないだろ、、!
いわもと「授業これで終わりだね」
めぐろ「先生?」
いわもと「ん?なんかあった、?」
めぐろ「俺、先生の授業好きです」
いわもと「え、嬉しいな」
めぐろ「ちょっとたまには先生とゆっくりお話ししたいです」
めぐろ「この後って時間ありますか?」
めぐろ「コーヒー淹れるので飲んでいってください」
いわもと「え、そんなの悪いよ」
めぐろ「いいですよ、今日は誰もいないですし、」
いわもと「じゃあ、お願いしようかな」
めぐろ「はい、じゃあ待っててください」
めぐろ「ははw、先生ったら〜w」
いわもと「だってしょうがないじゃん、w」
めぐろ「あー…かわいい」
いわもと「え?」
めぐろ「可愛いですね」
いわもと「そんな可愛いとか、そんなんじゃない、」
めぐろ「可愛いですよ?先生は」
あーもう!可愛い可愛いばっか言って…
すごい恥ずかしいんだけど!!
いわもと「ちょっと、そろそろ帰ろうかな」
めぐろ「またお話しましょうね先生?」
いわもと「も、もちろん!」
めぐろ「じゃあね先生」
いわもと「じゃあね!」
そのたまにでるタメ口とか、ちょっと気があるのかわからないような言動とかなんなんだよ、
数週間後
あの時以来授業後、よく目黒くんはコーヒーを淹れてくれるようになり、お話するようになっていった。
でも別に変わりはなく、
めぐろ「先生って、好きな人とか、いないの?」
いわもと「んー、周りに男しかいないからな、」
めぐろ「つまりいないってことですか?」
いわもと「まぁ、そうだけど、」
めぐろ「先生?」
いわもと「何急に改まって、」
めぐろ「俺が先生のこと好きって言ったらどうする?」
いわもと「あ、その、」
めぐろ「答えて」
いわもと「目黒んちょっと、勉強頑張りすぎちゃった?疲れてるんじゃない?」
めぐろ「…」
いわもと「今日は早めに終わろうか?」
めぐろ「…先生ったら本当に鈍感、」
受験終わり
めぐろ「先生、受験受かったよ」
いわもと「え、本当に!!よ、よかった!」
めぐろ「先生、ちょっと落ち着いたら、会えませんか?」
いわもと「もちろんだよ!」
めぐろ「ありがとうございます」
いわもと「やっほ久しぶりだね!」
いわもと「本当に良かったよ!」
めぐろ「先生、これからも、俺と会ってくれますか、?」
いわもと「もちろん、相談ならいつでも乗るよ」
めぐろ「…先生って何も気づいてないんだね」
いわもと「何が、?」
めぐろ「…なんでもない」
めぐろ「俺たち、もう先生と生徒の関係じゃないじゃないですか」
めぐろ「だから先生のこともう名前で呼んでもいい?」
いわもと「え、ちょっと、それは恥ずかしい、//」
めぐろ「顔真っ赤だよ、可愛い」
いわもと「か、可愛くなんかない、」
めぐろ「可愛いですよ、照さん」
いわもと「ちょ、ちょっと!//」
めぐろ「はは、照れてる〜可愛い〜」
いわもと「可愛い可愛いやめてよ、!//」
めぐろ「俺本当に思ったことしか口にしないし、好きな人にしか言わないよ」
いわもと「!!」
めぐろ「やっと気づいた?」
いわもと「え、あ、えっと、///」
めぐろ「俺の思いにいつになったら答えてくれるのかと思ってましたけど、」
いわもと「よく、わからないけど、俺は目黒くんと一緒にいる時間はすごい楽しいし、話してる時間も好き、だけど、」
めぐろ「ねぇキスさせてよ」
いわもと「はぁ!?」
めぐろ「俺、ずっと我慢してたよ、」
めぐろ「もう俺大学生だし、だから、いいよね?」
いわもと「ちょっと、待って、」
めぐろ「俺もう十分待った、」
チュッ
いわもと「んぅ、ッ♡」
めぐろ「ッ、はは、初めてキスした、」
いわもと「ファーストキス、奪っちゃった?」
めぐろ「照さんが俺のファーストキスでよかった」
めぐろ「ねぇ、俺のことも名前で呼んで?」
いわもと「な、なんで?」
めぐろ「その方が俺嬉しいから」
いわもと「え、っと、」
めぐろ「呼んで?」
いわもと「、、蓮くん、//」
めぐろ「よくできました〜♡」
いわもと「や、やめてよ…//」
めぐろ「俺のこと好きになった?」
いわもと「い、いや?好きになってないし、」
めぐろ「じゃあいつか照さんのこと振り向かせてみせます」
めぐろ「覚悟しててくださいボソッ」
いわもと「ちょ!///」
俺は絶対、好きにならない!
コメント
1件
うわああああもう待って待って待って!!!😭💕💕💕 蓮くんがガンガン攻めてくるぅ〜〜!!照先生の鈍感っぷりと照れっぷりが可愛すぎて死ぬかと思ったw「先生って思いのほか鈍感なんですね」からの「俺が先生のこと好きって言ったらどうする?」って直球すぎるでしょ!!🔥🔥 受験終わってから「名前で呼んでいい?」って言うシーンと、最後のキスシーンは悶絶不可避でした…「ファーストキス奪っちゃった?」って照先生が言い返すところとか、もうすでに雰囲気に呑まれてるやん!!🫣💕 「絶対好きにならない!」って言ってるけど、もうそれはフラグですよ照先生〜〜!!次回も楽しみにしてます、ルイさん天才!!🌟