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番外編64 『プロポーズ 』前編
ジュンブライドということで、執事のみんなから主様へ…プロポーズの言葉を💍
では、いってみよー!
🫖
『これからの未来…天使がいなくなって平和な世界で、私は貴方と生きていたい…。貴方にとって私はどんな存在か分かりませんが、貴方に相応しい人になります。必ず貴方を幸せにします。私の隣にいてください。主様。』
彼は指輪を私の指にはめて微笑む。
『少々…強引過ぎましたかね?』
クスッと微笑んだ彼はいつもより積極的だ。
そんな姿に思わずドキリとしてしまうのだった。
🍳
『俺を選んでくれるのなら、毎日俺は貴方を笑顔にさせます。俺の料理を食べて元気に、健康になって貰いたいです。たわいない日々を…
2人で紡いでいきたいです。』
彼は私の前に跪く。
『俺と結婚してください。主様。俺は、貴方が好きです。他の誰にも、この気持ちは負けません!』
力強い言葉に鼓動が高鳴る。
どうか聞こえていませんように。貴方に私の気持ちが現れてしまうのは恥ずかしいから。
⚔️
『誰かを本気で守りたい…ずっと一緒にいたいとそう思えたのは主様だけなんだ。俺は、どんな言葉を送ったらいいかは分からない。だけど…この気持ちだけは本物だ。』
彼は私の手を引いて自身の胸に当てる。
『こんなに心が高鳴るのは…主様に対してだけなんだ。主様。俺とずっと一緒にいてくれないか?俺が必ず幸せにする。』
真っ直ぐ見つめる視線を…私は逸らすことは出来ない。私は彼を真っ直ぐ見つめるだけ。
🍷
『何千年も生きてきて…こんなに心を奪われる人に出逢えるなんて…昔の私が見たら驚くでしょうね…ふふ。主様。私が貴方の心も、身体も癒して差し上げます。執事としてではなく、男として。』
彼は私に指輪を見せ、私の指にはめる。
『生涯…貴方の傍に居続ける…その証です。
病める時も健やかなる時も私は貴方を愛しています。』
私の手を取り、そっとキスを落としたその潤んだ顔に…見蕩れてしまう。逸らすことの出来ないその視線。
🗝
『初めてなのです。己の命を賭けてでも、護りたいと思う人と……出会ったのは。』
彼は私の薬指にキスを落とす。
『主様。この指に…愛の印をつけることを、どうかお許しください。私と貴方の……愛の証をここに刻ませて下さい。』
彼は私の前に跪く。
『必ず幸せにします。私と結婚してください。主様。』
心の内を見透かされたようだ。甘くて刺激的な想いが私の心に突き刺さる。
⭐️
『僕は…主様の傍にずっと居たいです。隣で主様の笑顔を見たい、僕が笑顔にさせたい…僕に、独り占めさせて下さい。』
彼は言いたい言葉を言えず顔を赤く染めた。
そして、やっと決心が着いた顔をする。
『ぼ、僕と……結婚してくれませんか…!』
手一杯に広がる花束。彼の瞳の色の花はとても綺麗で見蕩れてしまう。きっとそれは、彼が好きだから。
次回、中編に続く!
コメント
6件
ナックの愛の印とかルカスの昔のとかやばい、心拍数上昇中すぎる、ありがとうございました、最近、急に暑くなって食欲とか体調とか悪くなったらちゃんと休むんだよ!
投稿お疲れ様ですやばいほんとに、言ってそうってくらいクオリティが高くていつも楽しみにしてます!中編待ってます!
わあ、番外編プロポーズ前編…!もう胸がいっぱいです😭💕 それぞれの執事さんから主様への愛が本当に違っていて。特に🍳の「たわいない日々を2人で紡ぎたい」という台詞に、日常の温かさがぎゅっと詰まっていて、すごく好きです。 あと、🗝の「この指に愛の印をつけることをお許しください」って…もう、重すぎて、甘すぎて、心臓が持たないです(笑) 次の中編、待ち遠しいです!