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前回の続きです

影山(合宿で及川と会っちゃう…できるだけ距離をおけるように頑張ろ… )

合宿当日

第一試合青葉城西

澤村「青城は、県大会で当たるところだ。しっかり勝っていくぞー」

全員「おー」

試合は、ファイナルセットまで粘ったが青城が勝った


一日目終了


澤村「各自で風呂入れー」

皆「うっす」

影山(やだな、傷跡見られるの1人の時に風呂入るか)

次々と皆が風呂から上がり、風呂に入っていないのは影山だけになった

影山(もう誰もいないよな。そろそろ入るか)

そう思い風呂に入ってなるべく早く出た

着替えながら誰もいなくて良かったと安心していた。

しかしたまたまそこに菅原がいた…

影山(どうしよう…傷か見られた…どうしようどうしようどうしよう…嫌われる…)

菅原サイド

大地から脱衣所に忘れ物がないか最終チェックをしてほしいと頼まれたので風呂場に行くと風呂に上がったばかりで上半身裸になった影山がいた。そこまでは特に驚きもしなかったが、影山の体には至る所に傷があった。かなりひどくて昔のものから最近のものまであった。

菅「影山それ…」

影山「………ハッハッカヒュー」

菅(過呼吸!)

菅「落ち着け影山、俺の呼吸に合わせて

すーはーすーはー」

菅「上手」

だんだんと影山の呼吸も戻った。だけどいつもの影山と違って小さく震えて何かに怯えていた


影山サイド

影山(どうしよう…菅原さんに見られた…また嫌われる…)

自分がおかしくなっていくみたいに呼吸ができなくなってきた。

影山「ハッ、カヒュー」

吸おうとすればするほど喉が締め付けられて息ができない

どうしよう…怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

菅「…山…影山俺の呼吸に合わせて」

菅原さんはそう言って俺の呼吸を整えてくれた。

そしてようやく俺の呼吸は元に戻った。

だが、傷のことはなんて説明しよう。

言ったら俺の家庭環境がバレちゃう。それだけはさけなくちゃ

そうやって俺が黙っていると菅原さんが一言

菅「お前が何を抱えているのか俺らには分からない。無理に聞こうともしない。けど、お前が抱えているものを皆に言ってもお前のことを嫌ったり裏切ったりするやつはいないと思うよ」

菅「何があっても俺らはお前の仲間であり、味方だからな!頼れよ!」

影山「…ありがとうございます!まだ言えないけどいつか言えるようになったらちゃんと言います。あと、この傷のこと誰にも言わないで下さい、お願いします!」

菅「…分かった。傷のことは言わない、けど、なんかあったらちゃんと頼れよ?」

影山「はい!失礼します。」

そう言って菅原さんと別れた

うれしかった、傷を見ても何も言わないでくれた。

今日は少しだけ気持ちのいい眠りができるかも。

そう思い早く寝ることにした。





追記

すみません、あんまり投稿できなくて。

今回はちょっと文章がおかしいところもありますがよんでほしいです!


♡もたくさん待ってます。モチベになるのでたくさん押して下さい!

ではまた


次回に続く

俺なりの罪滅ぼし

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