テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
br「ねえsm君。」
sm「何?」
br「sm君ってnnsのこと、どう思ってる?」
sm「え、どうって言われても…」
急な質問にsm君は戸惑ってる様子だった
br「じゃあさ、質問変える。sm君はnnsのこと好き。」
sm「え!?」
sm君が顔を赤くする。
br「(sn君分かりやすすぎでしょ。)」
br「もしかして正解?」
sm「いや、まあ、そうだけど。」
sm君は恥ずかしそうに下を向く。
br「そっかあ。」
この2人はやはり両思いらしい。多分くっつくのも時間の問題だろう。
昔のnnsは私しか友人がいなかった。逆も同じだ。私にとってnnsは特別な存在だった。nnsもそう思ってると信じていた。でも、実際には選んだのはsm君だった。nnsは多分私を皆と同じ親友とか仲間とかそう思っているんだろう。私が一番始めに“見つけた”のに。
br「(nnsは私を特別に思っててほしかったな。)」
多分nnsから見たら私はodrkさんやshidさんと同じ友人や仲間何だと思う。
br「何で私を選ばないの?」
そう、つい声に出てしまった。
sm「え?」
br「あ、ごめん。ちょっと別の事考えてた。」
私は必死に誤魔化す。
sm「…俺のこと好きなの?」
少し気まずそうに話す。
br「勘違いしないで。本当に別のこと考えてただけだから。」
私は少し冷たく言ってしまった。
sm「そっか、変なこと言ってごめんね。」
br「いや、いいの。てゆうかnnsの事気づかないの?」
sm「え?何が?」
この2人は本当に察しが悪い。2人とも顔にめっちゃ出る癖にお互いそれに気づいてない。でも、何故かそれを見て少し安心した。
br「…早く告白したら?もしかしたら両思いかもよ。」
そう言って私はその場を立ち去る。
sm「え?待って!」
その言葉を無視して私は自分の部屋に戻った。
br「…………………………」
私は1人でベランダに出て考え込む。あの日のnnsみたいに。
br「nnsは私のこと特別に思ってくれてなかったんだな。」
私は皆がnnsの会うずっと前からnnsのことを見てきた。私はnnsに人間らしさを求めた。nnsが周りから嫌味のように人間らしくないと言われてたから。
それに、私にとって特別な人だったから。
でも、それは私の独りよがりだった。
nnsは私を何とも思ってないし、人間らしくなりたいなんて思ってなかった。
しかもnnsはここにきてから私の思ってる人間らしさはどこかおかしいって言われた。
それは私の考えを否定されたも同然だった。さらにここにきてからnnsは急激に感情的になった。私は何年もかけてもできなかったことを簡単にできた。これは私が間違ってることを裏付けた。
br「私、いる意味あるのかな。」
昔なら、nnsを人間らしくできる、nnsのよりどころになれると思えた。でも、今のnnsは十分私の想像した人間らしさを持っている。nnsのよりどころも、私じゃなくてsm君に変わるだろう。sm君とnnsが付き合ったら私の役目は完全になくなる。全てが空っぽになる。生きる意味がなくなる。
br「いっそ死んでしまおうかな。」
そんなことを1人でつぶやいた。
br「今の私って、人間らしいかな。」
k@ 過労⚪︎中
591
#キャラ崩壊
あめのひと@1週間男体化
2,324
#ゆっくり実況者色々
悠香 @絵が下手過ぎて滅
104
コメント
1件
第18話、めっちゃ刺さった……。brの「私が最初に“見つけた”のに」「何で私を選ばないの?」って心の叫び、切なすぎる。nnsにとって特別でいたかったのに、気づけば自分はただの友人枠で、代わりがいることで存在意義が揺らぐ感じ、すごくリアルだった。最後の「いっそ死んでしまおうかな」からの「今の私って、人間らしいかな」で胸がぎゅっとなったよ。brの空っぽ感、どうか続きで救われてほしい。