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光の死んだ夏今日らしくて昨日頑張って起きた意味なかった。
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
あの後傷の手当を終わらせた後、俺はすぐに寝た。明日も撮影だし、ちゃんと起きないと。もう死ぬ恐怖などなく死んだあとでも泥の様に寝ることができるのでその点は慣れて良かったなと思う。
朝に起き、撮影をする。その途中もきんときは少し上の空の様に思えた。それはみんな思っていたようで、撮影が終わったあとにみんなに心配をされていたようだった。
nk「…きんときさ、今日どうした?大丈夫?」
kn「、え、なにが?」
nk「ずっと上の空だったよ。いつもはそんなこと無かったのに」
kr「そうだよ。なんかあった?」
kn「…別に、なんもないけど、?」
br「なかったらあんなミス沢山しないよ!建築でもないのに!」
br「すみません…w」
shk「…でも、確かに色々おかしかったよ。どうした?」
kn「…まぁ、強いて言えばよく寝れない、というか、」
強いてじゃなくてそれだけだろ。
nk「…理由とかはわかるの?」
kn「ん〜…なんかなぁ…悪夢見るというか…」
br「どんな?」
kn「内容は覚えてないんだよね、」
覚えてるだろ。
shk「…じゃあどうにもできないな、」
kr「…添い寝する?w」
kn「ほんっとに要らない」
kr「かなしい」
「…ストレスが原因とか?」
kn「…あー?」
nk「…温泉いく?ストレスちょっとはなくなるっしょ」
br「たしかに!良いんじゃない?」
kr「え、この後?」
shk「俺は予定ないよ」
nk「え、いく?」
kn「…んっ、と……」
ちらっとこちらを見てくる。
そうだ。俺は身体が傷だらけ。温泉に行ったらバレる。
「…みんなで行くの、?」
nk「え、うん。やだった?」
「…ちょっと、」
kn「俺も遠慮しとこかな。家でゆっくりしますわ」
nk「ならいいけど……」
まぁとりあえず危機一髪ではあったけどバレなかったので良かった。
解散の時、俺は彼に話しかけた。
「…きんとき。」
kn「…ん?なに?」
「あの事について話し合おう。」
kn「…おけ」
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今度新しい連載作るのでサムネ描いてやってもいいよって方いたら教えて欲しいです。
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