コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
設定からいくよー
兄さんの設定
名前:セイロ・ニイ
年:18
産まれ:WR国
DNAを入れられてない。
ショッピの実の兄だが、親のせいで離れてしまった。
研究所から脱出したら親と縁を切り、独立して暮らす予定。
(勉強してたから)頭いい。
能力:神隠し 結界を作れる
結界の中のものは、外には見えない触れれない状態
結界に入るには作った人か、中にいる人に了承して貰う必要がある
結界が壊れる条件
物理能力で結界より大きな力を加える 例:心刀、爆音波(ボイス・ボム)系
オスマンの設定
名前:リトエ・オスマン
年:17
産まれ:WR国
DNAを入れられてない。
かわいいけど。怒ると圧がすごくて怖い。
お茶会大好き。
能力:植物園
植物を生やしたり、自由自在に操作できる。
今のオスマンなら半径10m範囲はジャングルにできる。
ロボロの設定
名前:リトエ・ロボロ
年:14
産まれ:WR国
DNAを入れられてない。
身長が少しコンプレックス。「お兄ちゃんは優しいから
俺がしっかりして守らなきゃ。」って思ってる。
能力:以心伝心(テレパシー)
対象の人の考えてることを読める。話しかけれる。
多数の人に話しかけれるけど体力が削れる。
鬱先生の設定
名前:ララカ・ウツ
年:13
産まれ:WR国
DNAを入れられてない。
面白くしてくれる人。
能力:炎(フレイムボール)
ボール状の炎を手の平から生成できる。
大きくしたり遠くまで飛ばすと体力が削れる。
それでは本編スタート!
らっだぁサイド
(もう嫌だな。こんなことしたくない。)
俺の今の担当は能力を強制的に開花させること。
能力が自然開花する可能性が高い人ともう開花した人は
DNAを混ぜてさらに強化させた。
しかし、その「可能性が低いが有能」の人を俺ときょーさん、レウで
攻撃して無理やり開花させるという。
子供を育てた側の俺らからすると、とても辛い。
レウさんもきょーさんも、自室で静かに泣いている。
みどり君とコンちゃんが物を作っているのだが、
感づかれない程度に、痛みを和らげる工夫をしてくれる。
監視されているからここまでくるのも大変だった。
能力を使おうにも人質が多すぎるから、なかなか手をだせないのだ。
(特にあの、ゾムは強がって煽るから他の多人数に殴られてたっけ、、、)
記憶は後で消えるとしてもやっぱり罪悪感がある。
(だんだん人数も減ってきたな。早く解放されたい。)
俺は気づくと涙がポタポタと出てなかなか止まらなかった。
ついに研究所の裏側がチラッと見えましたね。
DNA入れられてない組が全員、能力開花してた理由はこれでした。
それではバイバーイ