テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
tt「2人ってほんとに仲いいよなあ。」
ttさんがbrと私(nns)にむかってそんなことを言った。
br「まあ、私たち昔からの仲だしね。」
tt「2人ってさ、どうやって会ったの?」
br「えっとねえ、私の家とその近くの家の人たちが集まった時あって、その時にあったんだよね。」
nn「そうだったっけ?」
nnsは不思議そうにする。
br「まあ、だいぶ前の話だしね。まあ私は覚えてるけど。」
tt「じゃあさ、ちょっと昔の話教えてくれない?」
bt「え〜まあいいけど。」
brはめんどくさそうにする。
br「えっとね、、、(ここから過去描写)
br「名前なんて言うの?」
なぜかずっと部屋の端っこにいる少女に話しかけた。
nn「私?」
その少女は真顔のまま聞き返してくる。
br「うんそう。」
br「nnsだけど」
br「ねえnns。何でずっとそんな部屋の端っこいるの?」
nn「皆私といても楽しくないし気持ち悪いって」
普通なら悲しそうにしそうだがnnsはずっと真顔でい続けた。
br「じゃあ、私と話そ。」
nn「なんで」
nnsはそう聞き返した。
br「嫌なの?」
nn「だって皆私といても楽しくないとか言ったばかりなのに何で私と話そうとするの」
br「だって寂しそうだったもん。それに私も話せる相手とかいないし。」
nn「そっか」
br「nnsさあ、ずっと真顔じゃない?どうかしたの?」
nn「私ね昔からそうなのそのせいか私のことを皆人間らしくないって」
そんなことを言われて少し疑問に思ったことがあった。
br「ねえ、人間らしくないってどういうこと?」
私は真顔のnnsに聞く。
nn「さあ私は知らない」
br「そっか。」
少し気まずくなったが話を変える。
br「nnsってさ、夢ある?」
nn「例えばどんなの」
br「えっとねえ。将来こんなのになりたいとか、そんな感じ。」
nn「ないかな」
br「そっか。じゃあさ、今やりたい事ってある?」
nn「やりたいこと、、、」
nnsは少しの間考え込む。
nn「、、、分かんないや」
br「そっか。」
何となく他の人達が楽しくないって言った理由がわかった。nnsはずっと真顔で、感情がまるでないみたいだ。それが他の人には気持ち悪く見えたし、面白くなかったんだろう。
br「nnsって笑ったりできる?」
nn「やり方分かんない」
会話が詰まる。nnsは分かんないとずっと言い続けるからどんなことをしたらいいか分かんない。
br「nnsはさ、今の自分を変えたいとか思わないの?」
nn「別に」
br「ふ〜ん。笑ったりできた方が楽しいと思うけどね。」
nn「そうなんだでも私は楽しいってのがが分からないから」
br「ま、nnsがどうしたいとかは私が決めることじゃないし、何かしたいことあったら手伝うよ。」
nn「ありがとう」
こんな会話で私に初めての友達ができた。
br「ってかんじでnnsとあったの。」
nn「そういやそうだったね。」
br「あの時のnns怖かったよ。マジでなんか感情を56したみたいなかんじで。」
nn「ごめんごめん。」
あの時とは正反対にnnsは笑顔になる。
tt「やっぱラブラブじゃ〜ん。」
そうttさんが冷やかす。
nn「もう、せっかくいい雰囲気だったのにさ。」
nnsは呆れた顔をしていた。
#地雷さんはまわれ右
コメント
1件
ああ、この出会いの話……すごくじんわりきたなあ。 「笑い方わかんない」「楽しいってわかんない」って言うnnsちゃんに、普通に「じゃあ私と話そ」って言えるbrちゃん、強くて優しいよね。あの頃の真顔で無機質だったnnsちゃんが、今は笑って「ごめんごめん」って言えるようになってるの、見てるだけで胸が熱くなったよ。2人の距離感が一歩ずつ縮まっていく感じ、本当に好きです🌙