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ボーダー本部、、ステージ

ボーダー全隊は城戸の命令で本部に集まっていた

「多くねぇ?」

「多いに決まってるだろ?ボーダー全隊だぞ?」

と黒はステージ裏で行った

陸達はボーダー本部に着くと忍田からステージの上で紹介して欲しいと頼まれステージの裏で支度をしている

未来

「お兄ちゃんー、時と空何処にする?」

「そうだな、、俺達が抱えとくか、、」

「深、、この並びで良いか?」

「この並びだと、、」

と最後の調整をやりおえると忍田にそれを言い初めて貰った

忍田

「皆、おはよう」

忍田

「今日集まって貰ったのは昨日の件を知っている者なら分かるだろう」

と忍田が昨日の事を話すとあの場にいた者はあぁと頷いた

そして、忍田が此処にあの時の首魁を呼ぶと言って陸達にパスした

「えっと、、皆さん初めまして陸です」

未来

「未来だよ!」

と陸達が現れると会場はどよめきそれを隊長がそれぞれ止めた

「それではこれからゲートを開きます」

「ゲートを開いたら、それぞれ軽く自己紹介するのでよろしくお願いします」

陸がそう言うとステージの横にか黒達が出てきたしかも目の位置が同じ組みになって

そして、陸と未来がゲートをあげる言葉を唱えるとゲートが開いたら

すると、黒達は膝を着いた

「さて、ゲートから始めに誰か出てくるか」

陸がそう言うとゲートから始めに出てきたのは猫と空だった

「よぉ、昨日ぶり?」

「ですな」

未来

「まず、始めに出てきたのは時空間を越える猫さんと子犬空だったね」

「猫は未来と時の世話係で」

未来

「空間作る犬さんはお兄ちゃんと空の世話係だよ!」

「世話係は余計だ」

「ほほ」

猫達そう話してゲートから離れた

未来

「次は誰かくるかな?」

「うーん」

???

「次は」

???

「僕達!」

???

「陸、未来」

「お、この声は」

と陸がゲートを見ると中から三人の青年が現れた

三人は環と同じ服装、帽子を被っており隣には色違いの人魂が一体いる

「次に現れたのは七不思議左から」

未来

「七不思議、五番!、光お兄ちゃん!」

「同じく、七不思議、六番、馨さん」

「そんで、最後、七不思議、七番、ハルヒ」

「初めましてー、光でーす!」

「馨でーす!」

「五番と六番は双子だ、兄が五番、弟が六番だ」

未来

「それと、始めに言っておくけどねー」

未来

「ハルヒお姉ちゃんは女性だよ!」

ハルヒ

「それ言うわないとダメなんだね、、、」

「そうでもしないと、ハルヒさん男性と間違われますから」

と陸が言うと光達が中達に向かって言った

「ご苦労様ー、戻って良いよ、、黄杖代」

「ご苦労様だったね、戻って、、青杖代」

ハルヒ

「お疲れ様、、戻って、、紫杖代」

光達がそう言うと中達は人から人魂へと戻った

「ボーダーの皆さん驚きましたか?、中達の本来の姿はこの人魂です」

「人間ではありません」

未来

「ふふ!皆驚いてる!」

ハルヒ

「はいはい、、、」

そして、光達もゲートから離れて陸達が用意した座った

「おい、何で俺は陸達と司会やってんだよ座らせろ」

未来

「だめ!」

「猫?、お前は七不思議じゃあないだろ?」

「七不思議じゃあないとダメって誰が決めた?」

陸達

「「「ボーダーの幹部の人達」」」

「クソガ!」

この紹介が終わった後これをきた

幹部達、城戸さん達は我らではないと猫に語ったそうだ

「話しは終わりじゃあ、、次は誰が、、」

犬が言いかけているとゲートから一人は小さくもう一人は大きな青年達が現れた

???

「やっほーー!」

???

「俺達だ、、」

未来

「あ!、ハニーお兄ちゃんとモリお兄ちゃんだ!」

「ご紹介いたします」

「七不思議、三番、ハニー殿」

「同じく、七不思議、四番、モリ殿です」

ハニー

「よろしくねぇー」

モリ

「よろしく、、」

「言っておくけど、この二人剣道と柔道の達人で生前はチャンピオンで全国制覇してるからな?」

「だから、もしも柔道とかで勝負したらヤバいぞ?」

「こら、ボーダー皆さんを怖がらすな」

ハニー

「陸ちゃん達楽しそうで何よりだよ」

と言ってハニーとモリは赤と深に言った

ハニー

「陸ちゃん達の事ありがとうね!、戻って、赤杖代」

モリ

「よく、やってくれた、、戻れ、、緑杖代」

そう言うと赤と深は人魂に戻った

そして、ハニー達はハルヒ達の所に行き同じく椅子に座った

そして、猫は陸に言った

「あー、これで最後に出てくる奴らは決まったなぁ?」

「陸よー?、全員の紹介が終わったらどうすんだ?」

「あ?、、全員終わったら忍田さんに交代する予定だが、、」

未来

「えー、つまんないー」

「だよなぁ?、、陸全員紹介が終わったら質問コーナーにしようぜ?忍田も許してくれるって」

「ダメに決まってるだろ?!」

???

「こら!、時、陸を困らすんじゃあない!」

???

「全く、先に俺達の紹介をしろ」

「あ!この声は!」

と陸がゲートを見るとそこには環と眼鏡を掛けた青年が立っていた

「すいません、ご紹介します」

「七不思議、首魁、環さんと」

「同じく、七不思議、副首魁、鏡夜さんです」

「皆様、久しぶりです」

「七不思議、首魁、環です」

「昨日はすいませんでした」

「あれは俺のせいです、、本当にすいませんでした!!!」

「けど、首魁で良かったじゃん?副首魁寝起き悪、、」

鏡夜

「猫?」

「サーセン」

「伯、お疲れ様、、戻れ、、白杖代」

鏡夜

「よくやった、戻れ、、黒杖代」

と環達が言うと伯達は人魂に戻った

「よし、これで全員の紹介は終ったな、、」

「では、忍田さん、、って何?」

陸が忍田さんと交代しようとするとボーダーのスタッフがカンペを見せた

「えっと、、、交代はしないで質問コーナーを司会を俺、犬、時、未来、猫にして続けてやって、、、は?」

「おい、これ誰の指示?」

陸がスタッフに聞くとスタッフはまたカンペを出した

未来

「えーと、、全ボーダーからのお願い?」

「ありゃあ、これやんないと行けんやつじゃあね?」

「だろうな、、」

ハニー

「陸ちゃん、、頑張ろうか!」

「はぁー、、やりたくねぇーーーー」

「迅さんと嵐山さんに変わって貰おうかな、、」

と陸が言うと迅と嵐山は首を降った

それを見た、環は言った

「こらこら、迅さんと嵐山さんにやらすんじゃあない、迷惑するし質問コーナーは普通に聞きたいと思ってるはずだし、ボーダーの任務でメディアとかに出てる嵐山さんに休んで貰おう、、な?」

環がそう言うと嵐山はその言葉を聞いて感動している

「うっ、迅さんは別に良いじゃあないですか実力派エリートだし」

未来

「迅お兄ちゃんがやったら質問コーナーができなくなるよ?、迅お兄ちゃんのサイドエフェクトで」

「そうだった、、、」

「だから、陸が頑張ってやろうー」

「、、、分かりました、、」

そして、急きょ、質問コーナーを始めた

「では、質問コーナーを始めたいと思いますが、、どうやって質問とるか、、」

「、、、隊長が自分達の隊から聞いてやるで良いか、、」

未来

「だね、ならA級の隊からやれば良いよ!」

「だな、、おい、A級の奴らはステージ上がれ、隊長だけな?」

と時が言うとA級の隊の隊長がステージに上がり質問コーナーを始めた

九章終わり


最終章開始

少年少女の怪異の七不思議2

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