テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
*. °
43
神隠しにあったラルトイ
ラルトイ「ここどこぉ…」
ラルトイ「おとーさん探しに森に来ただけなのに…」
ラルトイ「ぅう…」
精霊「あーっもうなんで受け入れてないのに入ってくるんですか!」
ラルトイ「ぇっなっ何…」
精霊「神隠しとかこっちもしたくないですよ!!」
友人「落ち着け…」
精霊「良かったですね迷い込んだのが私の森で!」
精霊「飯食わせてやりますよ」
ラルトイ「ぁあっ、ありがとう…??」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
精霊「勝手に入ってこないでください不法侵入ですよ」
友人「ここに法とかほとんどねぇよ」
ラルトイ「…僕帰れる…?」
精霊「夜は危ないんで明日の朝っぱら帰します」
ラルトイ「ゃ…やだ…」
友人「今帰るのは危険だぞ」
精霊「足元真っ暗ですよ」
ラルトイ「今帰る…寝る時おとーさんがいないなんてやだ…」
ラルトイ「それに僕元軍人だし…暗闇と森には慣れてる」
精霊「熊にでも襲われたらどうするつもりで?」
ラルトイ「護身用の銃があるから問題ない…だから帰らせて…」
友人「じゅう?」
ラルトイ「…これのこと」
精霊「ほう…興味深いですね」
精霊「分かりましたすぐ帰します」
ラルトイ「ありがとう…」
精霊「ですがじゅうについて話してもらうまで帰しません」
ラルトイ「何について話せば…」
精霊「仕組み使い方使った時にどうなるのかです」
ラルトイ「は…はぃ…」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラルトイ「っていう感じ…」
精霊「なるほど」
ラルトイ「帰っていい…?」
精霊「良いですよ」
精霊「出口までなら守っ てあげます」
ラルトイ「ありがと…」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
友人「銃の話聞いて何になるんだ?」
精霊「作ります」
友人「え?」
精霊「…こんな感じでしょうか?」
精霊「あとは弾を…」
バンッ
精霊「先程の方が持ってきたものより威力が低そうですが…十分ですね」
友人「何に使うんだ…」
精霊「銃は人間界ではそれなりに知られているのでこれを出せばより恐怖を与えられますね」
友人「?」
精霊「迷い込んできたクズ人間に使います」
友人「…なるほど……やり過ぎんなよ…」
コメント
2件
妖精さんがさらに強くなっちまった…()
※ ようせいさんは あたらしいちしきを てにいれた!