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くがもり
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照明の光度を落とした寝室にヂュッとリップ音が響く。久我は守若の胸に勢い良く吸い付いていく。
守若『んっ…くがくぅん……っっ!』
久我に顎を掬われ、口付けられる。
守若『ん…ふ…っ…〜〜っ!!』
守若が口付けに夢中になっている隙に守若の兆している陰茎を扱う。急激な刺激に声が上がりそうになるが唇は塞がれており、その嬌声は久我に吸い込まれた。そのまま舌を絡め取られ更に口付けが深くなっていく。
守若『んっ…んっっ…!』
守若の意識が口付けに集中している隙に器用にローションを手で温めた久我は、秘所へ指を挿入していく。ビクッと守若の身体が震えたが、そのままゆっくりと、指を進めた。中は久我を歓迎するかのようにうねっていた。
守若『んっ…ぅっ…』
快感に晒され守若の瞳に涙が浮かぶ。敏感な鈴口を責められ急速に射精感が高められていく。 前と後ろを責められて守若の腰が無意識に揺れているのを久我が見やり、笑みを浮かべた。
久我『一回イっときますか』
久我は後孔を解す指を3本に増やし、前立腺を激しく刺激する。
守若『ひっ…!くがっくぅっ、っああんっ!』
守若『も…やめへぇ…っ…!』
限界が近い守若から抗議の声が上がる。同時に胸に手を伸ばし○首を愛撫する。堪らず喘ぎ声が漏れ、煽られた久我が中に入れていた手を激しく動かす。
守若『離し…、やっっああぁっ!』
限界が張り詰めていた守若はそのまま達してしまい、ガクガクと身体が痙攣する。たが守若の性器から精液が出ていない。メスイキというものをしたのだ。
久我『あれ?出てない…』
守若『あぇ?』
久我『メスイキ…したんですか?♡』
守若『めしゅ、いき?』
久我『はい…兄貴、才能ありますね♡』
久我『もう、入れますね』
コクリと小さく頷いたのを見て、己の凶暴なサイズの性器を守若へと突き立てた。
守若『っああぁっ!!』
久我を中に受け入れた衝撃で声が上がる。一気にギチギチに満たされた守若は久我の激しい注挿に耐える。
久我『守若の兄貴…っ中……やばっ…///』
久我の律動に合わせて守若の喘ぎ声が漏れる。久我が守若の頬を撫で、激しくピストンする。守若の中が切なくキュンキュン収縮する。ゾクゾクと背中が通る。久我が注挿にラストスパートをかける。荒い息遣いと共に、パンッパンッと激しく肉のぶつかる音とが部屋中に響き渡る。
守若『んっ!あっんあっああーーっっ!』
久我『ん…っ…!』
守若『あ”あ”っ…んあ”あ”…ひあ”ーーっ!!』
守若はメスイキの波が止まるまでずっと喘いでいた。それを見た久我は2回戦といく。 トロトロに溶けて熱い秘所を久我が一気に貫く。途端甘い声が響いて部屋を満たした。
守若『あっ…ぅっん!く、がくぅっ…!』
正常位で激しくピストンを繰り返して、前立腺を的確に潰すように、切っ先を動かすと、守若から喘ぎ声が出る
守若『ああっ!!』
その時、ゴツンと中から音が鳴り、守若の腰がビクンッと跳ねる。
守若『お”っっ!?』
久我は守若の感じるとこをひたすら突かれ、もう守若はイクことしか考えられなくなって目の前が快感で真っ白になったその刹那。
守若『あっ!ぁあ…んっ!あっあっもっ!イク、イ、グぅっ!』
プシャッと守若の陰茎から潮が吹き出し、強烈な締め付けを受けて久我も2度目の射精を中に出した。守若は瞳がグルンッと上に向き、開いた口から突き出した舌、口の端から涎が垂れている。
久我『エロ…///』
そこから、3回戦、4回戦と守若が気絶するまでヤり続けた。
こうなった理由___
久我『守若の兄貴』
守若『んー?』
久我『兄貴の事、襲っていいですか?』
守若『え、?』
久我『す、すいません。実は罰ゲ…「いいよ」』
久我『え?』
守若『だからいいよ』
久我『え、とはい!』
久我『それなら俺の家に来ます?』
守若『うんっ』
久我『では…』
久我『守若の兄貴、大丈夫ですか?』
守若『大丈夫じゃない…』
久我『今日1日俺が世話をします』
守若『おねがい、しまーす』