こんにちは、こんばんは、そらのともだちです。第一話、書いたので読んでください!
「あ~もう、やばいやばい!遅刻する〜」
そう、今は、遅刻真っ最中だ。
ドン‼
「キャ‼」
「友梨!?何してんだ?」
(あっちゃん?何でこんなところに?)
「あっちゃんこそ!とりあえず早くいかないと遅刻するよ‼」
キーンコーンカーンコーン
(はぁ、なんとか間に合った)
突然ごめんね‼私は、安府学園に通う中学1年生の川上友梨。
髪型は、夏はポニーテールだけど、冬は寒いからおろしてる。
勘が鋭いってよく言われるけど、私は普通だと思うけどな〜。
そして、幼馴染の赤井あっとくん。運動神経抜群、成績優秀でいっつも一番だ。
わたしたちは、ずっと同じ学校で同じクラスなんだ。
中学になっても、同じクラスだ。
キーンコーンカーンコーン
一時間目は、算数だった。
「友梨はバカだからおれが教えてやるよ!」
「え〜、私そんなにバカじゃないねんけどな〜」
「いやいや、いつも期末とか、赤点ギリギリで回避してるでしょ」
(まぁ、確かにそうだけど)
「ここは、こうしたらほら簡単!」
「あっちゃんには簡単でも私は、ものすごく難しいんだから」
キーンコーンカーンコーン
「あぁ、やっと終わった〜」
今日の全授業が終わった。
「なぁ友梨、今日、友梨の家に遊びに行っていい?」
「いいよ!宿題分からないと思うから教えて!」
「いいよ!」
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うっま、続きまってるわ!