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ngo「まず … すみませんっした … 」
fw「ッ そんな事で許せる訳 ッッ !! 」
kgm「fwさん … 」
fw「 ッ …… 」
まだ , ki君は悪くない … 筈 …… だから …
fw「ごめん … 」
ngo「いえ , まぁ … まず簡単に説明させてもらうと」
ngo「knmtさんは神になってます」
kgm . fw「は ッ …… ? 」
ngo「人間はず ッ と生きてると”神力”が貯まります」
ngo「勿論 , 普通に生きてたら貯まり切る事すらありません」
ngo「ただ , mtさんは”永遠の”16歳」
ngo「それに … こんな事言うのもあれ ッ すけど …」
ngo「kidとず ッ と居たら … 桜魔の神力を受けるのも … まぁ ,アレ ッてか … 」
ngo「まぁ … 極限マイナス思考でとれば , kidが悪いんすよ … 」
fw「ッ ……… ごめん , 」
kgm「 ………………… 」
ngo「まぁ … お見舞い位は出来ると思うんで ッ … ! 」
ngo「まだ ッ …… あの子は ッ ……… ! 」
ngo「人間なんで」
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某月某日
今日は桜が綺麗 , まだ思える
最近はず ッ と気分がいい , なんでだろう .
最近 , gnzk君が簪をくれたからかな ?
この日記も一緒に貰ってず ッ と書いてる
今日は初めてfwっちと社長がお見舞いに来るんだよな
もう元気なのに , kid君も大袈裟だ
ngo君位ラフでいいのに
も ゥ 痛 ミ モ 感 ジ な ィ の ニ
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knmt「まぁ … そんな事言ったら心配するだろうな … 笑 」
コンコン ッ
knmt「あ , はーい ッ ! 」
kid「失礼しまーす , 2人連れて来ましたよ」
fw「 ……… mt , さん … ? 」
kgm「それ ッ … どうな ッ て … ?! 」
あぁそっか
2人は僕の姿見た事無いんだったな
knmt「kid君 … もうそろそろ病室出てよくない ? 」
kid「まだダメです , 神様なので」
knmt「えー …… ? 」
病室に張り巡らされた虚空が
咲き乱れる藤の花が
微かに香る柑橘の香りが
微かに空気を揺らがせる
kid「ほら機嫌悪くしません … 一応2人いるんでね 」
knmt「あ , そうだった」
knmt「ねぇ , rfmoってどうなったの ?! まだ僕でも楽しめるかな … ? 」
fw「な ッ なぁ ッ … ! 」
knmt「ん ? 」
fw「なんか ッ … 変やで ? 今のmtさん … 」
kgm「それは … 私も思いました ッ … !! 」
kid「 …………… 」
knmt「 ッッ ……… 」
kid「変じゃないですよ . 」
kid「これが今のmtさんですから . 」
fw「そんなのmtさんじゃな ッッッッッ … ! 」
ブワ ッ ………… !!!
knmt「 ゥ” ーーー … ッッ 」
kid「あ , やべ」
kid「お2人 , もう帰りましょうか」
kgm「ッッ … いやです … 」
kgm「”本当の”knmtさんに話したい事があるんですよ ッ …… ! 」
fw「そうだよ ッッ !! mtさんに話したい事沢山あんねんで … ? 」
knmt「 …………… 」
knmt「ふふ ッ … そっか 」
kid「 ッッ … ! 」
kid「2人とも ッッ … 本当に ッ ! 」
knmt「じゃあ虚空で沢山お話ししよう ? 」
knmt「存在すら虚空にお帰り ? 」
fw「 ぇ ッ … 」
kgm「 は ッ …… ? 」
knmt「おかえりなさい ! 2人とも ! 」
ドクンッ !
kid「ありゃりゃ …… 」
knmt「 お腹すいたー … ご飯 ! 」
kid「 ………… はい 」
knmt「神様って案外いいな」
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end.