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宮舘 サイド 。


俺は 、 諦めた方が良いのかな …

どうしたら 、 いいんだろう … 、


岩「宮ちゃん…?」

宮「ん 、 あ 、 照…(微笑)」

岩「まだ 、 迷ってんの…?」

宮「…うん 、 」

岩「迷う事ねぇじゃん 。」

岩「好きなんでしょ?」

宮「…好きだよ 、」

宮「好きだけど… 、」


でも 、 分からないんだよ …

ねえ 、 教えてよ …


岩「…自分の気持ちに素直になった方がいい 。」

宮「…素直に 、 ?」

岩「俺これ以上 、

苦しそうな宮ちゃん見たくない」

宮「…照 、 」

岩「…自分の気持ち 、 ぶつけておいで 、 ?」

宮「…うん 、 」



深澤 サイド 。


深「…はぁ 、 」


まだ 、 心が揺れる 。

目黒を選んだら 、 絶対叶う恋 。

けど 、 涼太は分からない 。

断られるかもしれない 。


深「…他に好きな人 、 居るんだもんな…」


まず 、 叶う確率は0%だと思う 。

好きな人が俺の可能性は 、 1%も満たない 。



深「…でも 、 」



それでも諦めたくはない 。

まだ可能性は 、 0.5%ほど残ってるはず 。

何より 、 思いを伝えずに終わるのは嫌だ 。



深「せめて諦めるのは 、

告白を断られてからにしよ…」



そう心に決めた 。



深「ね 、 涼太 …!!」

宮「っ…!?」

宮「どうしたの 、 ふっか…」

深「…話したい 、 ことある…」

宮「…ぇ 、 あ 、 うん…」



宮「…話したい 、 ことって … ?」

深「俺 、 さ…」



息を飲む 。

これで 、 俺の未来が決まる 。

ちゃんと言わなきゃ 。


深「…ずっと前から 、 涼太の事が好きでした!!」

宮「…っ 、 !!」

深「…でも涼太は 、

他に好きな人いるんだろ…?」

深「だからさ 、 潔く振ってよ 、 わら」



これでいい 。

これで振られて 、 俺の恋はおしまい 。

それで 、 いいから 。



宮「…なんか 、 凄い勘違いされてる 、 笑」

深「…え 、 ?」

宮「俺が好きなのは 、 ふっかなんだけど 、 」

深「へ 、 ?」

宮「…告白くらい 、 俺からしたかったな…」

深「は 、 え 、 まじ…?」

宮「…まじ。」



神様 、 0.5%が叶う事って 、 あるんだね 。


深「…っ 、 良かったぁ…」

宮「…それはこっちのセリフ 、 」

宮「ちゃんと思い伝えられて 、 良かった…」

深「…じゃ 、 俺ら恋人…?」

宮「うん 、 そうだね」

深「…うわ 、 幸せじゃん…わら」

宮「こっちこそ 、 笑」


深「んじゃ 、 」




"改めてよろしくね 、 恋人さん 。"





𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 𓂃 .



な ん と か 、後 一 話 で 終 わ り そ う … !

頑 張 っ た 、私 … ! ! !

後 、も う 一 作 品 懐 か し い の 出 す か な 、

頑 張 り ま す … ! ! !

ば い ち ゃ ー ー 。

' 自称イケメンに恋しました '

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