貴方side
身体が浮くように軽くて、温かい…ずっとここにいてしまいたい。なんか凄い落ち着く、昔に戻ったような。
なんだこれ、
ああ、そう揺籠みたいな感覚
心地よい感覚に、重い瞳を開けることを諦め
想いに身を任せた
否、任せようとした
??「起きてくださーい!!!」
聞きやすい高音が耳に入り、仕方なく重く閉じてる瞳に全力で抗う
『いや、無理だ』
??「何諦めようとしてるんですか!?」
仕方なく目を開けると、さっきの高音女子の正体が判明した
??「起立!気をつけ!こんにちは○○○○さん。
私は、みとちゃんです。」
『みと…ちゃん?』
目の前にいるのは、想像したよりもぽんわり…いやずっちりとした、
ドストレートに言うと着ぐるみがいた。
__ __ __ __ __
next ↬ ♡500 & 💬5
コメント
2件
いぇいいぇい✌ 続き、なんだろ、気になるぅぅ! 続き待ってます!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク