<あいがわからない少年と愛を知らない男の子>
at視点
pr「で、なんなん?」
at「っ、、、別になんも、!」
pr「嘘言うなよ、!そんなに俺のこと信頼できないのかよ」
at「違っ、、そうじゃない、!」
pr「じゃあ言えるだろ、!なにかくしてんだよ、!」
どうすればいいんだよ、
本当のことをすべて話すか?
でもprに迷惑はかけたくない、、
ガチャ
tg「っ、!?at先輩、とpr先輩、?」
ak「先輩、?なにしてんすか、?」
at「っ、、」
pr「なん、でもないで、!ごめんな!」
pr「ごめん、at!mz待ってるし、はよ帰ろー!」
at「っ、、あぁ」
tg「っ、!」
タッタッタッタッ
ak「tgちゃん、!!」
pr「っ、よりによってakたちに、、!」
at「っ、、なんでそんなに俺のことを知りたがる?」
at「お前は所詮高校生だろ、?
俺の何がわかるって言いたいんだよ」
pr「っ、もう友達を失いたくねえんだよ!」
at「は、?」
pr「俺が小学生の頃、本当になかいいともだちがいたんだよ」
pr「ずっと一緒で大親友ぐらいの」
pr「でもそいつ、家庭環境が原因で自殺したんだよ」
pr「俺が多分、早く気付ければそいつは助かった」
pr「でもまだ小学生だったし、無知だから助けようがなくて」
pr「そいつが自殺しようとしてるところを目の前で見たのに」
pr「俺体が動かなくなって、」
pr「助けられなかったんだよ。」
at「っ、 、、 」
pr「at、お前家庭環境で悩んでんやろ?」
pr「もう前みたいなこと起きてほしくない。」
pr「頼む。話を聞かせてくれ」
コメント
5件
初コメ失礼します! めちゃくちゃ面白いですね! 続き楽しみにしてます! あと、フォローもさせていただきます!
ノベル上手いですねぇやっぱり(º∀º*)上手くなりたいなぁ作るの……あ、楽しみに続き待ってます!