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境界の図書館
環達は沢山本が置いてある図書館に来ていた
この図書館は霊達や怪異達がいつでも使える所なのだ
環
「久しぶり来たな!」
馨
「だねー」
ハニー
「そうだねぇー」
ハルヒ
「そうですか?、自分はそう思いませんが」
モリ
「そうかもな」
と話して居ると環が言った
環
「とりあえず、調べよう何が起きてるのか」
モリ
「わかった」
光
「りょーかい」
馨
「わかったー」
ハニー
「うん、わかったよ」
とそれぞれ調べに取りかかった
環
「さて、何から調べるかな」
と本棚を見て言った
環
「一番気になるのはもっけ達が居ない事だな、、、」
環
「俺達が知らない所で何が、、、」
と本を取って読みなが言った
すると、白杖代が本を持って来た
環
「ん、ありがとう白杖代」
と本を受け取り本を呼んだ
環
「何だこの本、、」
と読んで行くと何かの物語のようだった
双子の片割れが居なくなった
片割れはとても悲しんだ、そして
助けを求めた、七不思議の地縛霊に
そして、居なくなった片割れは
同じ場所に居た
しかし、同じでは無かった
悲しんだ、片割れが居なくて
七不思議の地縛霊達を探して歩いた
と物語は始まっていた
環
「何だこれ、、双子の片割れって、、」
環
「しかも、七不思議の地縛霊って、、」
鏡夜
「俺達だな」
と突然鏡夜が言った
環
「わぁーーー!」
鏡夜
「そんなに驚くか?」
環
「突然声を掛けられたら誰でも驚くわ!!」
鏡夜
「所で」
環
「おいこら!、話しを切るな!!」
すると、鏡夜が環から本を奪った
環
「おい!」
鏡夜
「どうやらまだ続いているようだな」
と鏡夜と環は続きを呼んだ
消えた片割れは
七不思議の地縛霊を探し見つけたが
無視された
話し掛けても返事をしない
探す片割れは
七不思議の地縛霊が本を見つけて、、
と物語がこれ止まっていた
環達はこれを呼んで言った
環
「鏡夜」
鏡夜
「わかっている、集合だな」
と環はハルヒ達を集合させた
ハルヒ
「あれ!、鏡夜先輩!いつ来たんですか?」
光
「鏡夜先輩、陸は大丈夫そう?」
と光達が鏡夜に言った
鏡夜
「あぁ、ついさっきな」
鏡夜
「陸は、今は寝ている暫くは起きないだろうな」
ハニー
「そうなんだ、良かった」
モリ
「だな」
すると、馨が聞いた
馨
「所で何かわかったの殿?、集合掛けたんだからさー」
光
「そうだよ、何かわかったのー?」
と双子達が聞くと環が例の本を出した
環
「これを読んで見ろ」
ハルヒ
「え?、分かりました」
とハルヒ達は本を読んだ
続く