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みんなと合流し、お昼ご飯をたべに、お店に入る。


各自好きなものを頼んでいく…

決めれずにいる私。


最初に頼んだ人のがくる。まぁ量があるし…

どうしようか悩んでいると…翔太と目が合った。


翔太「すみません、取り皿もらえますか?」

店員「かしこまりましたー!」


そういって取り皿を受け取ると、翔太が自分の料理を取り分けだした。それをみた、涼ちゃんも、別の取り皿に取り分けてくれた。


翔太「はい、量多いから、どうせ俺食べきれないし。」

涼太「これも。美柚ちゃんにも量多いだろし…足らなかったらまた頼むといいよ!」

美柚「え…ありがとう!」


しかも、私がどっちにしようか悩んで決めれなかった2つ。


ラッキーとおもってたらまた1皿おすそ分けが来た。


辰哉「それも食べて?おれも少食だから…照かめめにたべてもらおうとおもったら2つも頼んでるし…」

美柚「…ありがと!」


私にはちょうどいい量になったし、なにより色々食べれて幸せだった。


照「デザート食べる人ー!」

甘党の照さんがみんなに聞く。


美柚「わたし、ヨーグルトのミニパフェ!」

照「了解!」


他の人のも一緒に頼んでくれた照さん。


暫くすると運ばれてきた。


食べようとしたら、隣から視線を感じた…。


美柚「たべたいの?」

翔太「別に…」

美柚「じゃあ、あげない!」

翔太「………」


ちょっと拗ねた顔する翔太。

ちょっと可愛い……///


美柚「はい、あーん!」

翔太「あーん!(。・н・。)パクッ………うわっ!」


でた。翔太のいつもの『うわっ!』(笑)


みんなも笑いだす。


佐久間「出たよ。翔太の得意のうわっ!(笑)」

目黒「現役ですねーまだ(笑)」

康二「さすが5歳児!(笑)」


辰哉「あーん、なんてしてもらって……ラブラブだねぇー」


翔太「いーだろ!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」

ラウ「お前今年いくつだと思ってんだぁぁー!!」


全員 爆笑。


ほんと、みんなといると楽しい。


結局半分こした(笑)


ランチの後は、またショッピングして、ゲームセンターに立ち寄り、ふっかさんについてまわり、色々取ってもらった。


そのあとは、ふっかさん、康二くん、佐久間くん、あべちゃんでゲームしていた。


翔太と照は握力来そうゲームで戦っていて…涼ちゃんや、目黒さん、ラウくんも参戦。

まぁ、照さんが圧勝だったけど、みんな凄かった…。


エアーホッケなど色々なゲームもたくさんして、楽しんだ。



外はだいぶ暗くなっていた。


照「そろそろいきますか!」


照さんの号令で、皆それぞれ車に乗り込む。


すると。途中で照さんが寄り道をした。


そこは、イルミネーションがすごく綺麗だった。


美柚「うわぁ……綺麗…(๑º△º๑)」

照「でしょ?(笑)」

美柚「降りていい?」

照「いいよ、みんな降りるでしょ?」


皆が降りる準備をする…


美柚「ね、翔太!おきてー!」

翔太「んー?もう着いたー?」

美柚「いいから、ね、外見て??」


皆が車を降りる頃。

やっとおきて外を見た翔太。


翔太「うわぁ!何ここ?」

美柚「ね、降りていこー??」

翔太「えー寒いから車の中でいーじゃん…」

美柚「( ˘•ω•˘ )!もういいっ!じゃ、一人でいれば?」


私はムカついたから、1人車を降りた。


照「翔太は?」

美柚「ん?知らない!!いこ、目黒さん。」

目黒「おー俺?(笑)やったぁー!」

美柚「せっかくのイルミネーションだし、せっかくイケメンいるんだもん…。見ない訳にはいかないでしょ!(笑)」

康二「せやな!おれ写真とっちゃるよ!」

ラウ「僕もー!」


そういいながら、4人で先に行く。


両側に高身長イケメン。


ラウ「綺麗だね!」

美柚「うん!( ´艸`)」


1周して戻ると、めちゃくちゃ不機嫌そな翔太が待っていた。

でも、わたしも怒ってるし、翔太が悪いんだからね!


涼太「ほら、翔太、いってきなよ、せっかくだし。」

辰哉「俺らは車戻ろーぜ!寒いし。」

康二「せやな!」


そう言うとみんな車に戻っていった…

みんなは1人のために。1人はみんなのために

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