それから突然
ロープの紐が千切れるたような音がした
プツンッ
母「ねぇ」
緑「ん…。?」
母「なにその態度ッッッ!!」
バチンッ
緑「い゙っ」
前は態度なんて気にならなかったのに突然態度の事を言われた
バチンッ
バチンッ
バチンッ
バチンバチンッッッ
緑「い゙ッッッ!!」
父「おーなんだなんだ?やってんじゃねぇかw」
母「で」
母「このテスト、どういうこと?」
ピラッ📝
緑「うぐッ」
地頭は普通だったがなぜか
なぜか
なぜか
なぜかッッッ!
成績が一気に落ちた
なんで…だ?
父「は?70点?」
父「ふざけてんのかテメェ」
母「小1の問題で70って、頭湧いてんの?」
父「これはァ…教育しなおさないとなぁ…」
緑「やめ…て…くれ…」
父「そこはァ!やめてくださいお願いしますだろぉ!?」
母「でもやめないけどね」
ドガッボギッガゴッ
緑「い゙ぁぁぁ゙゙ッッッ…。」
緑「なッ…んッ…で…」
父「なんで?そんなのお前が悪いんだろ」
母「反省するまでやるわよ」
ドガッボギッガゴッ
ドガッボギッガゴッ
ドガッボギッガゴッ
ドンッドンッドンッ
緑「い゙あ”ぁあ”ぁああ”あぁ”ああ”“!!!」
父「うるっせぇな!!」
バゴッガギィッゴゴッ
緑「…ゔッッッ…」
俺は 気絶してしまった
母「はぁ?まだまだなのに。」
父「あ、いい事思いついたぜぇ?」
母「なに?」
父「あいつを」
緑「んッ…」
緑「ここ…はァ?」
メイド「…起きましたよ」
緑「なんだよここッ!出してくれッッッ!」
ドンッドンッドンッ
父「うるさい!」
ドンッ!
緑「ビクッ」
父「お前は反省しろ」
父「今日は休みだ。反省するまで出さない。」
緑「反省って…どれだけ!」
父「俺が反省したと思ったら出す。」
父「そこはなにもない。反省するまで飯も与えない」
緑「それにここ…寒みぃよ…」
父「うるさい、反省してろ」
緑「ガタガタガタ」
スタスタ
メイド「……、失礼します」
バタッ
緑「出してくれるのか?」
メイド「それはできません…申し訳ございません」
緑「…、」
メイド「ですが、反省の色が分かるようなのを手助けします」
緑「?」
メイド「失礼します」
チクッ💉
緑「ゔッ…バタッ」
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