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相沢蒼依
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出あった最初の頃の私は
決して幸せそうには見えなかったらしい。
あの頃はだれかれ構わず付き合って
身体を重ね逢い
何人も同時進行的に逢っていた頃だった
私の身体は快楽と悦びに満ち溢れていたが
わたしの心は服を脱ぐたびに
ひどく傷つき老化していった。
「今私以外に付き合ってる人はいるのかな」
はい とは言えない
首を横に振ると
「付き合っていても構わないんだよ。私にも妻がいるし、ただ‥付き合ってる人がいるなら言ってほしい。
私より好きなら身をひくし、良き相談相手としてアドバイスなども出来るかもしれない。逢いたくなくなったら連絡しなくてもいいんだよ」
私は独身で、この先再婚ということもある。
その時には綺麗に別れたい‥そういうことなのか。
それとも何人もいる彼達に対して
嫉妬というエネルギーを私にぶつけて
激しく犯したいだけなのか
もしもそういう人ができたら
その時はちゃんと言うね
それまでは貴方だけだよ。
だから私の事大切にしてくださいって
そう言ったら貴方は喜ぶのか
心の中はとてもザワザワしていた
貴方は黙ったままホテルに向かった
そして激しくキスをしながら
「私だけを見なさい。私だけのものだ」
この体も今の私も全部貴方のもの
だから全部壊してもいいし好きにしてもいいのと
耳元で押し殺した声で囁くと
貴方は悲しそうに私を見つめ私を犯した