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ある日
和也は綾子とのデートのため駅前にいた
和也:(まだかな〜…)
その時…
和也:…!?
和也:うっ…!
和也は突然の偏頭痛に襲われる
和也:(何だ…この痛みは…)
綾子:和也〜、お待たs…
綾子:…!?和也!?
和也の元に向かう綾子
綾子:和也!!ねぇ和也!!
綾子:しっかりして!!和也!!
和也:綾…子…?
綾子:ここにいるよ…!
和也:っ…
そのまま和也は意識を失ってしまう
綾子:和也!!和也!!
綾子:起きて!!
通行人:どうした!何があった!
綾子:急に倒れちゃって…誰か救急車をお願いします!
通行人:分かった!
通行人:誰か安全な所に!
綾子:(何で気付けなかったんだろう…)
その後、和也は救急車によって搬送された
綾子:和也…お願い…
するとそこに…
??:あら、もしかして綾子ちゃん?
綾子:え…?
振り向くと和也の母がいた
綾子:あの…どちら様でしょうか…?
??:私は和也の母の逸美です
綾子:!?お母さん!?
逸美:和也がいつもお世話になってるよ
綾子:いえ、こちらこそです…
逸美:大丈夫だった?
綾子:私は全然…
逸美:それなら良いんだけど…
綾子:すいません…
綾子:良いのよ笑
綾子:あの…
逸美:どうかした?
綾子:和也の事について色々と聞きたいんですけどよろしいですか…?
逸美:ええ。もちろん良いわよ
綾子:ありがとうございます…
それから、逸美の口から和也の過去の話が語られる