第6話です!長っ!?そろそろ終わりたいですね〜
🎩
文化祭当日
「おい太宰、手前文化祭で何やるか決めてねぇだろ?どうなったんだ?」
「あぁ、それならもう決めてあるよ。」
「何だ?」
「音楽祭で歌うことになった!」
「…( ಠ_ಠ)」
「何その顔、やめて??」
ーーーーーーーーーーーーーー
「中也…wwww」
「うるせぇ」
「にあ、ッw似合ってwwwるよww」
「(´^ω^`)ブフォwww」
「手前…」
「ごめんごめんwww」
「似合ってるよ中也くん」
「ありがとうございます。森さん(棒)」
「なんか対応違くない?」
「うるさい。」
「じゃあ行ってくる。」
「行くわよ。中也」
「おう」
トコトコトコ
🤕
「あのさ森さん」
「なんだい??」
「ここの教育どうなってんの?確かに中也はさ可愛くてメイド服着させたいのもわかるよ??けどさ男だよ?なんで他の男に見せなきゃいけないの?音楽祭やるの後からだから中也のところ行ってもいいよね?守ってもいいよね?もし変なことした男がいたらやっていいよね?いいよね??」
「別に行ってもいいよ。エリスちゃん見に行くから。でも殴り掛かるのはちょっとね。」
「わかった。」
「ちょっと太宰くん??話聞いてた!??」
トコトコトコ
「ちょっと!!??」
バァン((ドアを開ける
「中也〜!!来たよ〜!!」
「げっ、、」
「いらっしゃいませー(棒)」
「わぁエリスちゃんとっても可愛いよ!!」
「リンタロウうるさい。」
「中也???何か言うことは???」
「それも知ってんのかよ…」
「はぁ、いらっしゃいませクソ野郎様」
「ちょっと酷くない?女声でも出せばいいのに」
「それじゃあオムライスちょうだい?」
「はーい」
ーーーーーーーー
「お待たせしましたー(棒)」
「デュフデュフ((」
「(´⊙ω⊙`)殺気」
「あ((」
「ちょっと、太宰くん。」
「ああいう奴は先にやっといた方がいい。」
「怖いこと言ってんじゃねぇよ。」
「あ、萌え萌えきゅん付きで」
「あ、私も!エリスちゃんに、」
「1万円よ。」
「高ッ!?」
「俺は男だから2万円だぜ?」
「怖いわここ」
「で、みんな払ってんの??」
「えぇ、約10万円くらいたまった」
「怖い怖い怖い」
「言ってろアホ」
「はい1万円」
「森さん!?」
「ありがとうございましたー。」
「萌え萌えきゅん(早口)」
「ありがとう、エリスちゃん!」
「あ、それでいいんだ))」
「じゃあ私も」
「あざーす。」
「萌え萌えきゅん」
「…なんか違う、」
「は?!」
「❤が着くほどにやってよ!」
「嫌だ!!」
「中也ーごめん料理手伝って」
「おう」
「チッ」
「太宰くん、今日は随分と機嫌が悪いね。」
「他のやつに見せたくない…。」
「…太宰くん、中也くんのことが好きなのかい?」
「今更か。随分と遅いのう。」
「紅葉くん、」
「中也を見に来たのでのぅ」
「しかしようできておる。」
「お主が嫉妬する気持ちも分かるぞ。」
「嫉妬してません。」
「嘘をつけ」
「姐さん!来てくれたんですね!」
「おお、中也。さっきのぅ太宰が」
「あー!!!stop!!stop!!」
「何があったんだ?」
「なんでもないなんでもない」
「あ?教えろよ!」
「嫌だ!絶対嫌だ!」
「駄々こねるな!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わり❦ℯꫛᎴ❧
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹【続く】
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!