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眠狂四郎
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#読み切り
ruruha
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みゆ
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この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
「いらっしゃいませ、葉山さま。前回いらしてから少し間が空いてますが、お仕事お忙しかったんですか?」
「ええ、ちょっと……」
「新作のシャツやパンプスが入荷しているので、ゆっくり御覧になってくださいね」
個性を競うように堂々と建ち並ぶ高級ブランドショップや、
世界最大級の広さを持つフラッグシップストアを巡り優雅な気分に浸る。
それが恵里菜のストレス発散方法だった。
しかし、英次との距離が縮まって以来、
顔馴染みのショップを訪れる頻度が減っていた。
(そういえば、前よりストレスが溜まらなくなってる気がする……)
シンプルでありながら立体裁断で作られる、
美しいシルエットが特徴のワンピースや、
シックなブルーの色合いが落ち着いた雰囲気を漂わせるジャケット。
見るからに華やかな品々***************
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