テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今日は文化祭。

私はお化け屋敷でゾンビ役をやることになった。入ってきたお客さんを一番に驚かせるのだ。私はわくわくしながら入り口近くにスタンバっていた。

すると、さっそく客が入ってきた。わっと驚かせようとした時、ゾンビがお客めがけて襲ったのだ!

(あれは…本物のゾンビだ!!)

私は大急ぎで逃げようとした。その時、ゾンビに足をつかまれた!!

「イャァァァァァァ!!!」

私は叫んだ。もう怖くて怖くてしょうがなかった。必死にゾンビから逃げようとすると、今度は腕をつかまれた。

「あぁあ、あの、ト、ト、トイレに…行くんです!!」

それでもゾンビに言葉は通用しない。食べられる…!!


──と思った瞬間、部屋の電気がついた。そして、

「誕生日おめでとう!!」

(…え?)

私は愕然としていた。


なるほど。これはサプライズドッキリだったらしい。その後、私は友達と遊んでいた。

6時頃になると、私たちはそれぞれ家に帰った。今日は楽しかったなと家に向かって歩いていると、何かの気配がした。最初は気のせいだと思っていたが、それは段々私に近付いてくるようだった。私は勇気を持って後ろを向いた。そしてそこには…


本物の…ガチの、ゾンビがいたのだった。


「…っていう夢を見たのよ!」

彼女は怪談話をするかのように昨日の夢を私に話してくれた。

「へぇーやば」

「でしょ?」

「それさ、小説書いてあげようか?」

「え!!まじ?おねがい!」

「OK !」

loading

この作品はいかがでしたか?

16

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚