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ふかさく 有
佐久間 said
普段 個室とか 滅多に 無いし 、 最近は 飲みに 出歩く とかも 無かった から 久しぶりに 楽しい って 感じる 。 オレ は どちらかというと お酒 は 弱い方 だし 、 普段は 中々 飲まないけど 今日 は 全部 忘れたくて お酒 を いっぱい 飲むことにした 、 ふっかが 居るから 大丈夫 かなって 。
佐「 個室 とか 滅茶苦茶 テンション あ がら 無い ?! 」
深「 そう ? 普段 照 とかと 来ない の ? 」
佐「 あ ~ … 照 とは 来ない かな ぁ 、 」
深「 へ ぇ そうなんだ ? なんか 意外 だな ぁ 」
佐「 ぁ は 、 そう かな ~ 、 笑 」
ふっか には なんでも バレてしまうから 、 ふっかに 嘘 つくコト なんか 出来なくて 。 きっと その 不安 とかが 全部 顔に 出てたからかな 、 ちょっと 電話 してくる なんて 話しながら 一旦 個室から 出ていった ふっか の 背中 を 見ながら 思う 。
深「 この 後 さ ~ なべ も 合流 するってさ 、 良い ? … って アレ 、 なんで 泣いてんの さくちゃん 。 」
深「 オレ には なんでも 話して 良いんだよ 。 」
そんな 台詞 を 言いながら 頭を 優しく 撫でてくる ふっか 、 最近 感じられていなかった 優しさが 突然 と オレ に 触れて ふと 気づいたら ふっか の 前で 声 を あげて 泣いていた 。
深澤 said
なべ は 元々 佐久間 のこと 可愛い だとか 、 なんか 色々 言ってた 。 照 と 付き合った って聞いた時 ずっと オレに 文句 を 言っていた 。 オレ に 言っても なにも 変わらね ぇのに 、 今回 の 件 は そんな なべ に 話しておかね ぇ と 何 言ってくるか わかんね ぇ し オレ 一人でも 難しそう だったから なべ には 話した 。 佐久間 を 持ち出すこと 出来たけど 、 お前 も 来る ? なんて 言えば 行く 。 と だけ 述べて 電話 は 切れた 。
部屋 に 戻ると 、 涙 を 流している 佐久間が 目 に 入って きて 声を かければ 顔を 逸らしながら 声 を あげて 泣いていた 。 お酒も 結構 入っちゃってる から ってのも 有るんだろうけど 、 それほど 思いつめてた ってことでも あるんだろう な って 、 どうしよっかな って この オレ でも 思った くらいだ 。