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僕は普通の小学生…
普通…ではないが……
呪ノ神以外は普通だった
ただいじめられていたから
親にも殴られていた
じゃあ…今から飛び降りるしかないんだ…
■■:じゃあね
ビュン(スキマがあく音)
?:ふぅ……ギリギリ間に合ったわね
■■:あ………ぁ…な…たは
そう…目がさめた時は金髪の人がいた
周りを見るとき…気持ち悪い目がたくさん…浮いていた
ここ…来たことないはずなのに…見覚えがある…
あれ…確か…僕…死んだはずじゃ…
紫:私は八雲紫よ
■■:ゆ…紫?……
聞いたことのある名前だ…
もしかして……
紫:もう…びっくりしたわ…神が急に屋上から飛び降りるもの…
神?……僕と…もう一人落ちたの?…
この人が何を言っているのかわからない…
紫:さて…あm
■■:…そ…その名前は…嫌だから…変えても…いいかな?…
紫:……まぁ…いいわ(そんなに…前世が嫌なのね…)
ルラ:じゃ……じゃあ亜羅玲ルラ…で
紫:取り敢えず…能力を……
能力?……どういうことなんだろうか…
……っていうか…だんだん目の前が…
ぼやけて…き…た
バタッ
紫:あら……能力が重すぎたかしら……
紫:まっ…そのまま幻想郷に送りましょう!←おいおいおい…
ビュン
そう言って僕はどこかに飛ばされた…
紫:あ…座標ミスった☆
紫:まぁ大丈夫か!
の……前に…
ルラ:助けてええええええ!?
ルラ:お…起きたらこんな落ちることあるわけ…
ルラ:(いや…)
そういえば…紫って…あのスキマ妖怪だ
二次創作ではよくこういうのあるなぁ…
\(^o^)/オワタ
ルラ:そ…そうだ…能力で
あ……能力…教えてもらってない…
あ…詰んだ…
これでやっとしねるのかあ…
夢の幻想郷には…もうこれな
バサッ
ルラ:い…いったぁあ…
ルラ:ん?…あ?
ルラ:っしゃあああああああああああああ!生きてるうううう!!
ルーミア:うるさいのだー…
ルラ:っわあああああ!?
ルーミア:うるさいのだ…
ルラ:わ…え…ルーミア?
ルーミア:急に静かに…
ルラ:ん?…あ…え?…ルーミア?
ルーミアって確か…
あの人食い妖怪だよね
・・・
幻想入りした人間を食べるっていう…あのルーミア…
\(^o^)/オワタ
今度こそ死んじゃうなぁ
ルラ:まぁ…にっげるんだよおおお!
ルーミア:あ!…待つのだああ!
ルラ:はぁ……はぁ……
気づいたらルーミアは居なかった
ホッとした…その瞬間
ルーミア:油断してくれたおかげなのだー!
ルーミアはいつの間にか僕の前に居た…
ルーミアは油断してくれたおかげなのだ…そういうと
僕を殴ろうとした
僕は避けようと動いたが…避けるのに間に合わなかった
ボゴッ…
ルラ:うっ…ゲホッ……
あぁ…だんだん意識が遠のいてきた…
幻想郷に来て…これかよ……もっと楽しみたかっ……た
■■:ルラの能力は!
誰かの声だ…聞いたこと…ある
なんで僕の名前をしって…それより…能力?……
■■:ネガティブを操れる
はは……あはは…そうだ……そう…だった
僕の……僕…の
ルラ:僕の能力は
ルラ:僕の能力はネガティブを操る程度の能力
終わり☆
■■:さて…そろそろ…僕の正体をわかった人もいるでしょう
■■:え?中の人?それはあってるけどさぁ……転生前のやつよ
■■:いやぁ〜親とかその他にバレてさぁ〜それでアカウント消したんだけど……
■■:もう一回つくろ〜と思ってネタが自殺して転生したっっていうね
■■:あー…あと僕と同じで消した人もいるよ?
■■:▲▲とか〜●●とか〜★とか〜
■■:まぁリア友もね一緒に消しました
■■:あ…でも▲▲は〜スマホ垢あるとか言ってた…探さなければ!
■■:以上!んじゃーばいばーい