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佐久間の両膝裏に手を入れると足を抱え上げて、蕾が丸見えになる。
ローションを手に取り蕾に垂らし指の腹で馴染ませ指をゆっくり挿入する。
佐久間「んんっ…ぁっ…いぁっ」
甘い声を漏らしながらシーツをぎゅっと掴む。
佐久間「いやぁっ…恥ずかしっ…あっ」
前立腺を刺激しながら指の本数を増やされ、佐久間は快感と恥ずかしさから首を横に振りながら喘ぐ。
指3本を呑み込むようになったのを確認すると、指を引き抜き身体を起こさせ触れるだけのキスする。
岩本「やって見せて」
言うと佐久間にディルドを持たせる。
佐久間「ぅーっ…」
諦めてくれないことを確信して、仕方なく四つん這いになるとディルドにローションを垂らしてつけて自分のアナルにあてがう。ゆっくり挿入し始める。
佐久間「んんっ…ぁっ…んっ」
枕に頬をつけてお尻だけを上げた状態で、ディルドを1/3ぐらいの所で出し入れする。
岩本「大介、まだ全然入ってないよ？それじゃあ、気持ち良いところ当たらないんじゃない？」
佐久間「もう無理っ…んぁっ…」
自分でディルドをユルユル動かしながら涙目で岩本を見つめる。
岩本「ーっ…可愛すぎる」
我慢できなくなり佐久間がユルユル動かすディルドを掴み一気に挿入する。
佐久間「ひあぁーっ！」
強い快感に身体をびくびくさせながら果てる。
岩本「入れただけでイッちゃったの？淫乱だな」
ニヤっと笑いながら、前立腺に当たるように出し入れする。
佐久間「いあっ…イッたばっかだからぁ…んあっダメッ」
岩本の手から逃れようと這って逃げようとする。
岩本「逃げちゃだーめ」
佐久間の腰をホールドして逃げられないようにしながら言うとディルドをギリギリまで抜き、また一気に挿入する。
佐久間「いあぁーっ！」
身体をびくびく震わせながら果てる。
佐久間「お願いっ…もう…む、りっ」
岩本は仕方ないなとディルドを抜き取り、バランスを崩して倒れ込む佐久間を支え仰向けにさせる。
岩本「もう入れていいよね？」
頬にキスをしながら聞くと、佐久間が岩本の首に腕を回し触れるだけのキスをする。
佐久間「照のがほしい…我慢できない…」
潤んだ瞳で見つめる。
岩本「煽るなよっ」
言うと佐久間のなかにゆっくりとペニスを挿入していく。
佐久間「あぁっ…ひかぁっ…大っきぃっ」
岩本にぎゅっとしがみつきながら甘い声をあげる。
岩本「大介っ」
佐久間の頭を優しく撫でると、前立腺にあたるように腰を揺らし奥を突き上げる。
佐久間「んあぁっ…好きっ…あぁっ…もっとっ」
岩本が激しく突き上げ始める。
佐久間「あぁっ…激っしっ…んあぁっ…ひゃあぁーっ！」
背を弓なりに仰け反らせ身体を震わせ果てると、同時に佐久間のなかに精液を吐き出す。ゆっくりペニスを抜くと岩本の精液が溢れ出る。
岩本「ーっ…はぁ…」
佐久間「はぁ…はぁ…」
トロンとした表情のまま呼気を整える佐久間の頭を優しく撫で、触れるだけのキスをする。
岩本「もう一回お風呂入ろうか？」
佐久間「うん…」
岩本の問いに小さく頷き、腕を広げてみせる。
岩本「甘ったれ…可愛い 」
クスクス笑いながらぎゅっと抱き締める。
完。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
コメント
4件
はじゅかしくてもひーくんの求めには応じてしまうさっくん可愛いなぁ
最高です💛🩷
