テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
え、?
嘘だ、いや、告白されて付き合うのはおかしくないけど、卒業まであんまり関わらないようにしてたユイが?
いやいや、まだユイが断る可能性も,,,
「うんっ!これからよろしくね」
え、?
なんで?
私は頭が混乱しクラスメイトと談笑を楽しむ訳もなく荷物をまとめた
ぽろぽろ涙が零れたけどきっとみんなは卒業したから泣いてるのだと思っているだろう
はぁ、さっさと帰ろ、もう何も考えたくない
廊下を歩いている私を誰か引き止めこういった
「ねぇ、あの告白なんなの?ちょっと詳しく,,,」
✄
ノカが引き止められる少し前,,,
リョウは片手に花を持ち、ユイのクラスに向かっていた
これを渡してもう一度告白するんだ!前の告白から何故か話す機会が増えたし、もしかしたら,,,!
廊下をるんるんで歩いているとユイとショウが手を繋いで話しているのが見えた
は、?
いや、嘘、だろ
混乱しているとユイと目が合った
少し困惑してから何事も無かったように目を逸らしショウに向けて笑顔になる
どうしよ、どうしよう
ショウは悲しさと混乱の中、なにか行動を起こさなきゃと思い始めた
「あっ、」
✄
入学式が終わり最初の中学校登校日,,,
ノカは少し憂鬱な表情を浮かべながら歩いていた
ショウとユイが付き合ったからだ、そしてこの学校に入学した
クラス、別れて欲しいなぁ
はぁ、と少しため息をついた
だが、その虚ろな目の奥は少しきらりと光っていた
しばらく歩くと1年のクラス表が掲示されていた
人の間を器用に通り自分の名前を探す
あっ、あった1の3だ
,,,知り合いはあんまりいないなぁ
,,,ほかの奴のクラスも見よ、ユイとか
ふんふん、ノカは1組、ショウは2組、リン君、リョウ君は4組か
綺麗に別れた気がする
よしっ!クラスに向かうか!
クラスを見ようと集まる人の間を通りやっと抜けると
後ろからドタドタと足音がする
「きゃ〜!どいてどいて〜」
どんっ
私はそいつに押されて尻もちをついた
いたた,,,
気をつけて!そう強く言おうとしたがそいつの容姿をみて固まった
そいつは2つ結びをし、残った髪を下ろしている髪型だったオマケに2つ結びには大きなピンクのリボンがついている
なにこいつー!校則大丈夫なのー!?
てか、よく見るとメイクもしてない?
なんか厄介そうだから関わんない方が良さそう、
私はまだ痛い尻を気合いで起こして立ち去ろうとしたでも相手は大声で堂々とこう言ってきた
「ごっめんなさーい!あたし!きららって言うの!どこかで会ったらいっぱい話そうね〜!」
どういう神経!?
ぶつかってなんで会ったら話さなきゃなの、
とりあえず会釈して教室へ走った
✄
ふー、校舎広すぎて少し迷った、
ま、気を取り直して私の中学校生活の始まり!
荷物をロッカーに入れ自分の席に座る
ふぅと小さく息を吐く
隣から聞いたことのある声がした
✄
ワーオモシロイテンカイニナッテキタネー
なんか色々言いたいけど
中学校編お楽しみに!
じゃ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!