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「昨日の事、本当にあった事なのかな」ミクと友達になった事が今だに信じられない。

そんな事を考えながらテトは学校に行く。(?)

「テトっちー!」

…この声は、、!

緑色の髪にツインテール。そしてポップな声。ミクだ。

「なっ…!?なんでキミはここに!?」

「え?学校に行くからだよ?テトっちも同じ学校だったんだ!」

テトが通っている学校に初音ミクなんて人はいない。なのになんでいるんだ。

「テトっちって歩華路高校(ぼかろこうこう)に通ってるんでしょ?だからテトっちのためにそっちの学校にしたんだ!」

ミクは笑った。

「キ…キミは実にバカだな」

顔が真っ赤になりながら言った。


学校の教室で席に着くテト。

そしてその担任が言う。

「今日は転校生が来ました。自己紹介をしなさい。」

そう言われ、転校生は前に出た。

「炉衣土高校(ろいどこうこう)から転校してきました。初音ミクです。」

テトは驚く。

(は!?なんでクラスも同じなんだよ!ミクと!!(嬉))

「…じゃあ初音さんは重音さんの隣の席で」

テトはまた驚く。

(はぁ!?なんで席も隣なんだよ!!ミクと!!!(嬉))

「よろしくね、テトっち♪」

「うっ、うぅ〜。(照)」

照れて顔が真っ赤になったテトにミクは癒された。

画像



-放課後-

「テトっち、LINE交換しない?」

「は?」

LINE?なにそれ美味しいの?テトはわからなかった。(?)

「ラ…LINEとは何でしょうか…?」

「えぇーーー!?テトっちLINE知らないの!?マジで言ってる!?ホントに15.5歳!?」

ミクは正直すんごい驚いた。そのあとLINEについてテトに教えてあげた。


「…ていうかんじ。わかった?」

「は、はいぃ、、」

テトは分からなすぎて頭がぐちゃぐちゃ。でも大体ちょっとだけ操作法は分かったかも。

「ちなみに明日から学級閉鎖らしいからLINEでやりとりしようねー!」

「学級閉鎖!?お、OK、、」

(学級閉鎖か、、ミクは転校してきたばっかりなのにな)

-でも少しはミクと仲良くなれたかもな

性格が逆の2人の愛【ミクテト】全3話

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