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復讐屋にハナタバを。

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復讐屋にハナタバを。

11 - 第11話 おかえりなさい!

♥

817

2024年09月07日

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グロ表現あり〜



















































「スパイ…なんじゃない?」



イタオウ「…確かに…ナチと最初に対面して、部屋にも入ったのはソ連だけ…可能性はあるかも」



ナチス「…あいつがこっちにつくことはありえない」



韓国「…なんで断言できるの?」



ナチス「…詳しいことは言えないが、あいつは俺の因縁の相手であり…復讐屋になった原因だからだ。あっちにとってわざわざ連合組を裏切ってつくメリットなんかないはずだ」



イタオウ「…ナチ、暗くなるからそろそろ帰ろ」



ナチス「…それもそうだな」



韓国「んじゃ、また明日。二人とも」



イタオウ「またなんね!」



ナチス「…早く寝たい…」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



イタオウ「ただいまなんね〜!三人とも〜」



海「あ、おかえりなさい」



空「遅かったですね!」



日帝「おかえりなさい」



イタオウ「ただいまなんね〜…疲れたんねぇ」



ナチス「…ただいま」



日帝「ッえ?」



海「おかえりなさぁ…え?」



空「うぇ!?」



空「おかえりなさいッ!!」



日帝「…おかえりなさい!!」



海「生きててマジで良かった…」



ナチス「…心配かけてごめんな」



日帝「…何があったんですか?」



ナチス「実は…」




















海「…え、姉さんがなんか薬飲まされるんですかッ!?」



空「ぶっ殺す…」



日帝「米国をぶっ壊す」



イタオウ「お、落ち着くんね!」



ナチス「…まぁとりあえず、日帝は俺たちが渡したものしか口に入れないこと、嫌な予感がしたらすぐに逃げること。いいな?」



日帝「…分かりました」



日帝「…あのー…ナチスさん」



ナチス「ん?どうした?」



日帝「…あの…先輩って呼んでもいいですか…?」(上目遣い)



ナチス「あ、ああいいぞッ…」ドキドキ



空「ムッ…じゃあ俺もッ!!」



海「…俺も」



ナチス「あ、ああ、大丈夫だ」



イタオウ「…」



ナチス「…ま、まぁとにかく、日帝は気をつけること、無闇に外に出ないこと。な」



日帝「はいッ!」



空「…ほらッ!!ご飯食べよ〜!!」



イタオウ「お腹すいたんねぇ〜…」



ナチス「…疲れた」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



??「…で、なんで俺をこんな時間に呼び出した訳?」



韓国「…日帝の身になにかが起こることは…お前も分かるだろ?僕と[兄弟]なんだから」




「[侵入屋の北朝鮮]」




朝鮮「…わぁってるよ」



朝鮮「…要はお前が言いたいのは連合組に侵入して復讐屋の連中に起きることを聞いてこい、っていうことだろ?」



韓国「せーかい。僕、お前以外に仲良い侵入屋居ないからさ。まぁそもそも侵入屋が少ないんだけど」



朝鮮「なんでも俺に頼むなよ…」



朝鮮「…あのなぁ…お前、これがどんなに危険なことか分かってるのか?…連合組なんてここら一体仕切ってるマフィア。簡単に侵入して、情報を抜き出して来れるわけねぇだろ?」



韓国「…そんなん、僕が一番分かってるよ。だから信頼できるお前に頼んでんだ」



朝鮮「…まぁ一応考えといてやるよ」
















韓国「…はぁ〜…あいつといると余計疲れる…」



韓国「…」



韓国「…情報屋はいつ裏切られるか分からない…だよね?父さん」












韓国「…でも…復讐屋の奴らを…枢軸組を…信じてみても…いい…かな?」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ちなみに皆さん、薬の正体はなんだと思いますか?ぜひ予想してみて下さいね!







復讐屋にハナタバを。

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コメント

38

ユーザー

媚やk(((殴 今回も面白かったです^^

ユーザー

アヘン

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