テラーノベル
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第4話「視線」
担任が急にわたしを見なくなる。
目が合うと、すぐ逸らす。
数日後、担任は来なくなった。
代わりの先生は、
弟をやたらと褒める。
家では、母が電話を受けていた。
「ちがう、あの子じゃない」
その声が震えていた。
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