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2Pのアルくんが1Pの世界に来た話です
2Pアルくんと1Pアルくんは愛されます
政治的意図なし
人名表記
キャラ崩壊注意
2Pアル胃痛持ち
コメントする際は国名ではなく
愛称、または人名でお願い致します。
1Pアルくんと2Pアルくんがお酒強いです
学公園とかいう意味分かんない公園があります
2Pアル目線
それでもいい方、どうぞ
突然、目が覚めたら俺は
普段と全部違う世界に居た。
深い溜息をついて、俺の世界の 世界会議の
事を考えると
胃が痛くなってくるからそんなに考えないようにする。
俺はとりあえず周りを見て、どんな状況かを掴もうと、周りを見てみた。
2P米「はぁっ?!」
大声をあげた。
その理由は他でもない。
髪色などは全然違うが、2Pの俺達と髪型が
一緒な奴が居た。
話し掛けても戸惑う姿が目に見えるから
話しかけるのは辞めた。
2P米「にしてもどうすっかなぁ…」
俺はあんまり前に出たくないし、
目立つのも嫌いだ。
この世界でどう生きていくのか、
家は? 車は? 金は?
今の俺にはなんにもない。
生きていける物がない。
胃薬だけはある。
なんでだよ。
だったら胃薬じゃなくて金、車、家くれよ。
そう独りでぼちぼち歩きながら考えていると…。
2P米「あっ、やっちまったっ!!」
知らない公園に辿り着いていた。
何公園か確認すると…
2P米「ヘタリア学公園?」
なんだそりゃ、と思いながら歩いていると…
2P米「…!?」
人が居たのだ。
学公園だからか、多分1Pの俺達が
公園で中高生ぐらいの子達になにか
授業をしている。
黒髪の男は日本史を。
綺麗なハニーブロンドの髪色の男は化学を。
くすんだ金髪の男は英語 を。
プラチナブロンドの髪色の男は社会を。
茶髪の髪が長い男は化学の補助を。
2P米「…良いなぁ」
俺はそういう奴に親が
通わせてくれなかったから、少し羨ましい。
そう思っていたら、黒髪の男が声を掛けてきた。
日「あの、貴方はどうかいたしましたか?」
2P米「えっ?」
急に話し掛けられたから少し驚いた。
日「あっ、急に話し掛けてすいません…私本田菊、と申します。」
2P米「!!」
名前を聞いた瞬間、俺はやっぱりそうだ
と確信した。
(やっぱりこいつ、1Pだ!!!)
日「どうかいたされましたか?」
2P米「い、いや…なんも…」
日「そうですか、それは良かったです。
そこで、貴方のお名前は?」
2P米「お、俺か…俺は、アレンだ。」
そう言ったら教師全員が俺の方を一斉に向いた。
多分、彼らも気付いたんだろう。
(あっ!この人2Pだ!!)
って。
コメント
8件
全然2Pメリカなかったので最高ですありがとうございます😭😭😭😭😭😭😭
胃痛持ち2pメリカ… いい感性をお持ちですわね!!! うへ((やべ変態がッッ!! 最高じゃないですか!!!