テラーノベル
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#陰謀
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#後宮ロマンス
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そうすると扉のそばにユリアスが気配を隠してもたれかかっているのを見つける。
「ユリアス、やっぱりな。君はそうだろうと思った。」
「…ありがとう、アルヴィアン侯爵代理。いつも僕の味方でいてくれて。」
「君とは色々話すことがありそうだ。君の部屋に行っても?」
彼は無言で頷く。そして廊下を歩きながらユリアスは後ろに立つ俺に小声で聞く。
「僕が扉のすぐそばにいるって知ってたの?」
「君の魔力を扉の近くから感知できたから。それに君は俺の口から間接的に聞くよりも直接真実を耳にしたいだろうし。いずれにせよ良かった。君との関係は維持できるな。国王陛下は俺と君の関係を容認した。もう引き裂くなんてできないさ。」
俺はそう言って彼の尻を撫で回す。
「さてと、お楽しみの時間はまだあるさ。君の部屋をめちゃくちゃにしてもいいかい?その後は君と2人で湯浴みをしても?そこでまた君を快楽に溺れさせたら君はどう思う?」
俺はそう耳元で囁く。彼は陶器のような肌を赤くして頷く。