テラーノベル
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「ふう、なんとか撒けたみたいだね。逃げる前におばさんがお金と食べ物をくれたんだ。でもこれだけじゃ生きていけないからなんとか住む所と仕事を探そう」
「、、、」
「ショータ?」
「なんで、、」
「ん?」
「なんで俺なんかと逃げたんだよ。宮殿で暮らした方が贅沢で幸せな生活ができるだろ。なんでこんなつらい方を選んだんだ」
「ショータは、、俺が宮殿に行って欲しかった?」
「ちがっ、そういうことじゃなくて」
「たしかに宮殿の方が暮らしは楽かもね」
「ならっ、」
「でも俺はショータが側にいないとしあわせじゃないんだ、、、、、だってショータのことが好きだから」
「っ、、それは恋愛的な意味で?」
「そりゃこのタイミングで言うんだからね。そうだよ」
「おれも、俺もリョータのことが好き。ずっと一緒にいたい、、」
そう言って抱きつく俺をリョータはしっかりと受け止めてくれた。
「嬉しいよ。ショータも同じ気持ちでいてくれて」
「うっ、、、泣」
「これからつらいことがたくさんあるだろうけど2人で乗り越えていこうね?」
「うんっ、リョータとなら俺なんでもできる!!」
「ふふふ、愛してるよショータ」
「俺も愛してるリョータ」
それから半年、まずは兵士に見つからないように遠く離れた所へ逃げて仕事を探し、何とかお金が貯まったところで人目のつかない場所に2人の家を建てた
「できた。これが俺たちの家、!!」
「これで誰からも邪魔されずに2人で暮らせるね」
「うん!!リョータ本当にありがとう!」
「こちらこそだよ。ありがとうショータ」
その日の夜、俺とリョータは初めて一つになった。
「あっ、、ああっ、りょ、た」
「っ、、ショータ愛してるよ」
「おれもっ、、、ふふっ」
「ど、したの、?」
「ううん、、幸せだなって」
「そんな可愛いこと言わないでよ。我慢できなくなる」
「我慢、しなくていい、よ?」
「もう、ほんっとに、、」
大好きなリョータと繋がれたことが俺にとって何よりの幸せで、俺は幸せの絶頂にいると実感した。
でも幸せはそうは続かない。
んん .
まのん👶🏻📛
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コメント
1件
うわあ、2人の告白シーン、すごく良かった……「このタイミングで言うんだからね」ってリョータの言葉、めちゃくちゃ熱かったです。宮殿じゃなくてお互いを選んだ重みがじんわり来たなあ。でも最後の「幸せはそうは続かない」――この一文がめっちゃ気になる。何が起きるんだろう……続き、早く読みたいです!