テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
先生のこと好きになっちゃった……!?
ホームルーム前
……
私の名前は、田村楓 17歳の女子高校生。
(たむら かえで)
私は好きな人を作ったことも、
作ろうと思ったこともない。
ある日の朝、友達の 齋藤梓 に言われた。
(さいとう あずさ)
梓 「楓って好きな人いないの?」
楓 「ん〜、特に……」 と、私は答えた。
梓 「レアキャラだね〜笑」
「私は席替えして隣になった人好きになる
けどな〜、笑」
楓 「逆にレアキャラだね笑」
と、話していると
??? 「おい、俺は?」
と私の幼馴染、 武田隼が話に入ってきた。
(たけだ はやと)
隼が言い終わった後に、
私と梓は顔を見合わせ、
楓&梓 「いや、ないない笑」
と、きっぱり答えた。
隼 「はぁ?いや、なくないだろ!」
私と梓と隼は言い争う。
キーンコーンカーンコーン……
と、チャイムが鳴った。
隼 「うわ、やべ」
「…お前ら絶対許さねぇからな!」
梓 「はいはい笑、早く座りな〜?笑」
楓 「また後でね笑」
ガラ……
扉が開く音がした。
??? 「皆さん、おはようございます(ニコ」
「今日からお世話になることになった
秋山俊です(ニコ」
と、新担任の先生、秋山俊が言った。
(あきやま しゅん)
クラスA 「キャア!すごい素敵!」
クラスB 「かっこいい〜!」
と、女子が盛り上がる
梓 「確かに、かっこいい〜!」
「ね!楓!」
梓は楓の席の方に振り向く
梓 「あれ、?楓?」
私は何をしているんだろう……
なんで、固まってる、?
…… もしかして、先生に、
いやいや、ないでしょ、笑
そう、私は先生に一目惚れした。
どうでしたか、!w
まだまだ続くのでお楽しみに!
フォロー、コメント、ハート
よろしくお願いします!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!