テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
【ラウール視点】
9人みーんなでご飯!
しかも大好きなめめの家!
そうやって浮かれて参加したけれど、、、。
お酒の入った康二くんがめめにしなだれかかり甘えるもんだから、まんまとめめはその気になって、あっという間に2人ともパンツだけに。
佐久間くんも康二くんにちょっかい出すし、盛り上がっためめは隣の阿部ちゃんにまで手を出す始末。
聞いたことない声が4人から発せられる度に下腹部が疼いた気がするが、それがなんなのかわからないまま、ただただ4人から目が離せなかった。
ふと、視線を感じ、周りを見ると目が合ったのは舘さん。
彼は目を合わせたままこちらへゆっくり歩いてくると 「おいで」と手を差し伸べた。
促されるがまま、ダイニングチェアに腰をかける。
すっかり脳みそは機能してないみたいだ。
舘さんは優しく頬を撫で体のラインをなぞる。
🤍あっ、、
初めての感覚に、初めて聞く自分の声
一気に顔が熱くなり、その時初めて自分自身が体の中心で昂り苦しいことに気がついた。
瞑っていた目をそっと開けると、優しく微笑む舘さんと、彼のズボンの中で同じように苦しそうにしているソレが目に入った。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!