コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
episode14 緊張の仮免試験
今日は仮免試験の日。
みんなバスの中で緊張などなく、楽しそうに話している。
私は、まぁ、人だから緊張してる。
アシド「緊張してんの~?」
「まぁ、人なりには……」
アシド「がんばろーね」
にこっと明るい笑顔を私に見せる。
少し手が震える。
私だけ落ちたらどうしようと、昨日考えてた。
私はいざって言う時足が動かなくなるのは自分がわかってる。
でも、連合のみんなのため私がやんないと
「私、頑張る。」
と芦戸ちゃんに向けてグッとする。
試験会場に付きバスから降りると
相澤先生と仲良さげの人が来た。
ジョーク「おー!相澤!結婚しよう」
A組「えぇ。」
バスから出てから急に告白してくる人初めて見た。
その後断ってる相澤先生。
何となく想像通り。
試験会場へと足を動かす。
試験開始前に心を落ち着かせるため桃スムージーを飲む。
アシド「それ好きだよね、麻弥」
「思い出があるからね」
そう、荼毘がくれた。
みんなのために急がないと。
ハガクレ「初恋かなんか~?」
「そんなんじゃないよッ。」
急に恋愛に繋げる葉隠ちゃんに少し驚き
早足で試験会場へ向かう。
その後急に試験が始まった。
緑谷が集まって動こう。
と言ってそちらに集まる。
爆豪、切島、上鳴、轟は別行動らしい。
雄英体育祭でみんなの個性はバレてる。
できるだけみんなのサポートをしないと。
ミドリヤ「あんまり離れないようにッ」
🐶🐶「貰ったァ!」
背後に数人さすがに全員は出来ないから
広範囲攻撃で
地面に手を当てると青い炎が広がる
私の事を認識ないと少し慌てる人
「みんな一旦避難を!、」
ミドリヤ「そうしよう、ってうわぁッ!」
地面が思いっきり割れた。
分散させられた。
私は瀬呂と同じところにいた。
「瀬呂っ、大丈夫?、」
セロ「おう、どうする?、」
合流出来るのが1番嬉しいけど。
多分難しい。
「とりあえず緑谷、麗日があっちに飛ばされたの見えた。あっちに行こう。」
と指示を出し向かう。
セロ「俺たちの個性わかってるもんなぁ、」
相澤先生なんで言わなかったんだろ。
と思ったけど言わない先生だったな。
と走っていると麗日ちゃんを見つけた。
「麗日ちゃん、大丈夫?」
ウララカ「大丈夫!、それよりみんなは?」
セロ「会えてねぇ、とりあえずまわってる」
心配なのは分かるけど、
余裕があるな。
これが差なのかな。
「緑谷があっちにいると思うから探そう」
ウララカ&セロ「うん(おう」
少し歩いていると1歩早く瀬呂が緑谷を見つけたらしい。
セロ「緑谷いたー。」
とその瞬間瀬呂の顔が赤くなる。
どうしたんだろ。
セロ「お前なんで裸の美女とッ?!、は?!」
は?!、