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episode14 緊張の仮免試験

今日は仮免試験の日。

みんなバスの中で緊張などなく、楽しそうに話している。

私は、まぁ、人だから緊張してる。


アシド「緊張してんの~?」


「まぁ、人なりには……」


アシド「がんばろーね」


にこっと明るい笑顔を私に見せる。

少し手が震える。

私だけ落ちたらどうしようと、昨日考えてた。

私はいざって言う時足が動かなくなるのは自分がわかってる。

でも、連合のみんなのため私がやんないと


「私、頑張る。」


と芦戸ちゃんに向けてグッとする。

試験会場に付きバスから降りると

相澤先生と仲良さげの人が来た。


ジョーク「おー!相澤!結婚しよう」


A組「えぇ。」


バスから出てから急に告白してくる人初めて見た。

その後断ってる相澤先生。

何となく想像通り。

試験会場へと足を動かす。




試験開始前に心を落ち着かせるため桃スムージーを飲む。


アシド「それ好きだよね、麻弥」


「思い出があるからね」


そう、荼毘がくれた。

みんなのために急がないと。


ハガクレ「初恋かなんか~?」


「そんなんじゃないよッ。」


急に恋愛に繋げる葉隠ちゃんに少し驚き

早足で試験会場へ向かう。

その後急に試験が始まった。

緑谷が集まって動こう。

と言ってそちらに集まる。

爆豪、切島、上鳴、轟は別行動らしい。


雄英体育祭でみんなの個性はバレてる。

できるだけみんなのサポートをしないと。


ミドリヤ「あんまり離れないようにッ」


🐶🐶「貰ったァ!」


背後に数人さすがに全員は出来ないから

広範囲攻撃で


地面に手を当てると青い炎が広がる

私の事を認識ないと少し慌てる人


「みんな一旦避難を!、」


ミドリヤ「そうしよう、ってうわぁッ!」


地面が思いっきり割れた。

分散させられた。

私は瀬呂と同じところにいた。


「瀬呂っ、大丈夫?、」


セロ「おう、どうする?、」


合流出来るのが1番嬉しいけど。

多分難しい。


「とりあえず緑谷、麗日があっちに飛ばされたの見えた。あっちに行こう。」


と指示を出し向かう。


セロ「俺たちの個性わかってるもんなぁ、」


相澤先生なんで言わなかったんだろ。

と思ったけど言わない先生だったな。

と走っていると麗日ちゃんを見つけた。


「麗日ちゃん、大丈夫?」


ウララカ「大丈夫!、それよりみんなは?」


セロ「会えてねぇ、とりあえずまわってる」


心配なのは分かるけど、

余裕があるな。

これが差なのかな。


「緑谷があっちにいると思うから探そう」


ウララカ&セロ「うん(おう」




少し歩いていると1歩早く瀬呂が緑谷を見つけたらしい。


セロ「緑谷いたー。」


とその瞬間瀬呂の顔が赤くなる。

どうしたんだろ。


セロ「お前なんで裸の美女とッ?!、は?!」


は?!、

私はヒーローになんか…。

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