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流  「嘘、だよね…笑」


手に持っていた紙を即座に引き出しの中に押し込む。大ちゃん大袈裟やから風邪ひいただけで紹介状書いてもらったとかやから。命に関わることじゃないから。……大丈夫。頼まれていたリップを力いっぱい握りしめてみんなの元に戻る。


和  「あれ?りゅーせいどこ行ってたん?」


流  「ん?あ、大ちゃんのリップ取りに行ってた。」


大  「ありがと〜!」


ゲームに夢中ながらもきちんと顔みてお礼言ってくれるとこ好き。


駿  「流星くんもやりましょ!」


謙  「打倒恭平!」


恭  「かかってこいやー!」




大吾side


久しぶりにメンバーみんなで遊んだもんやから気が付けば12時が過ぎようとしている。


丈  「うわ、もうこんな時間。お前ら寝るぞ。」


謙  「めっちゃ久しぶりに遊びましたよ笑」


駿  「恭平に関してはもう寝てるし笑」


恭  「Zzz… 」


和  「この子いつの間に笑」


流  「カクン…カクン」


大  「布団敷いといたから各自寝てな。」


全  「おやすみ〜」


大  「よいしょっと」


半分寝ている流星を抱き抱え布団に寝かせる。ここでの生活はまだ思い出せない。かつての彼に記憶も戻ってこないまま。このままこの子に悲しい思いをさせて死ぬのか?誰にも言えない不安を抱え、流星に触れる。そうすると気持ちよさそうに寝返りを打つ流星を見て不安が吹き飛ぶ。


大  「ほんま可愛ええな…笑」


隣にひかれた布団に身を包み流星を抱きしめ眠りにつく。あと少しの時間でも彼と一緒に過ごしていたい。



流星side


朝、目が覚めると大好きな彼の顔が目の前にあった。ビックリしたけど起きてまうから咄嗟に声を押し殺す。流石ジャニーズ。顔が良すぎる。こんな彼に愛されていいものなのか、自分にはもったいない。見とれていると、台所の方からいい香りが漂ってくる。


和  「あ、流星起きた?キッチン勝手に借りてもうたけど朝ごはん出来てるで。」


流  「ありがとうございます。」


大  「ん…朝か。おはよ。流星。チュ」


流  「おはよ。大ちゃん、起こしてもうた?」


大  「んーん。むしろいい目覚め。」


丈  「おはよ…。」


和  「おはようさん。あんたまだ半分寝てるやろ笑」


丈  「和也…めし…。」


和  「準備してあるから食べといて笑俺まだ後3人起こさなあかんねん。」


謙  「おっはよーございまーす!」


駿  「おはようございます。恭平起きろって!」


恭  「Zzz…」


和  「あ、起きてきてたわ。笑」



みんな揃ったところで朝ごはん。大橋くんの作るご飯は絶品で、いくらでも食べられる。


和  「みんな美味しそうに食べてくれるで嬉しいなぁ笑」


ご飯をほうばる大ちゃんと目が合う。それがなんだか面白くてつい笑みがこぼれる。



大  「愛してんで。流星」



みんなが見てる中、彼は僕に口付けした










どうも!お久しぶりです!月華です!ホントに不定期すぎてすみません😭

部活とかめっちゃ忙しくて1週間に休みが平日1回休日1回というハードスケジュール笑ホントに申し訳ないです😢でも投稿は出来るだけしようと思ってますのでこれからも応援よろしくお願いします‼️♡&💬お待ちしてます!それでは!

拝啓、愛する君へ。

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朝から丈橋と大西畑しとる…( ´ཫ` )もしや大きい病院の招待状とか…?

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