🎭オーメンズ小説🎭

⚠️ワンク⚠️

看護師→🖤💜

患者→🧡💙❤️

ここは奇病患者が集まる場所

ここに入院しているのは全員奇病患者

看護師も奇病患者ここには奇病患者しかいない

そんな場所でのお話

🖤「そろそろ診察の時間だな」

俺は般若､奇病患者しか入院していない病棟の看護師だ

看護師も奇病患者しかなれない

俺の奇病は､､､

そのうちわかる

💜「般若〜診察行こ〜！」

こいつは同期のおかめ

確かこいつの奇病は心の声が聞こえるだったよな

大変だろうな､だって自分の意思かわまず聞こえるんだから

よく看護師なったよな結構重症患者だったのに

💜「なんでそんなのこと思ってるの？」

🖤「あーいや単純に大変だなって」

こいつには嘘が通用しないからめんどくさい

💜「あっ今めんどくさいって思った！」

🖤「とっとと診察行くぞ」

💜「誤魔化さないでよ〜！」

🖤「失礼〜」

💙「般若さん助けてください､､､」

🖤「はぁなにしてんの？」

💙「小説読んでたら急に腕とれちゃって 」

🖤「今縫ってやるからな」

💙「ありがとうございます」

こいつは狐

狐の奇病は体がバラバラになる奇病だったな

ま、こんな感じで急に取れるから針と糸が必須なんだよな

本人曰く取れるのは痛くないらしい

ちなみに縫うのも

🖤「ほい、縫えたまたとれたら呼べよ」

💙「ありがとうございました！」

🖤「お前らまたかよ」

❤️「隈ちゃん！うるさいよ！」

🧡「あ“？」

🖤「やめろ､やめろ」

❤️「だってぇ」

こいつは阿形、隈取とは幼馴染でよく喧嘩する

本当にやめてほしい

で、こいつの奇病は体がありえんくらい伸びる

便利だと思うだろう？こいつは伸ばして遊んでよく腕とかを絡ませる

これもやめてほしいだって血液の流れがおかしくなるからな

🖤「喧嘩やめねぇと飯抜きな？」

🧡「それだけはやめろ！」

こいつは隈取､さっきも言ったが阿形とは幼馴染だ

だからこそ同室なんだが､喧嘩するから分けようか悩んでる最中だ

こいつの奇病はどんどん体が獣になっていく

感情が昂ると進行が早くなる

だから喧嘩やめてほしいんだ

🖤「なら喧嘩やめろ 」

🧡❤️「はーい」

🖤「そうだ､体調は悪くねぇか？」

❤️「大丈夫！」

🧡「昨日より獣になったぐらいで健康体だ」

🖤「わかった､てか最近進行早くねぇか？」

🧡「そうなんだよな､､」

🖤「新しい薬にするか」

🧡「おう

こんな感じで大変だが楽しい毎日を送っていた

あの日になるまでは､､､

続く！