どうも○○です
今男性の服?を着てんるんですけどめちゃかっこいい…✨
ほらよ
かっけぇっしょ?
ヴヴンッ!!
さて、そろそろ本題に入りましょう。
今私_。
(๑>•̀๑)テヘペロ
いや、あれなのよ。
デザート巡りしてたらいつの間にか1人に…って訳なのですよ
○○「はあ゙ぁ…本当何処行っちゃったの〜…」
ん…?あ、あそこに居るのは主人公の愛乃嬢!
ちょっくら私の執事どこか知らないか聞いてこよう!
○○「あの〜…愛乃嬢…」
愛乃「…?どなたですか…?」
○○「え?僕の事分からない??」
愛乃「そうですね…何処の城の王子の方でしょうか…」
待て待て。王子?
あ、わい男性服着てるから男性って勘違いされたのか…
○○「○○ですよ!」
愛乃「○○嬢…?なら何故そのような服を…」
○○「え、えーとねぇ…」
愛乃「あっ…そのような趣味が…(察)」
○○「違う違う違う違う!!」
愛乃「そのような趣味はあまりやりすぎないようにした方がいいですよ…」
違うんだよおぉ!!変に勘違いしないでくれぇえ!!
○○「だから違う違う!これは着替えがこれしか無かったから!!」
愛乃「着替え??」
○○「あー…うん。ちょっとドレスに飲み物かけられちゃってさ…」
愛乃「…誰に?」
紫髪の声が高い男性…
○○「えーと確か…死神?だったかなぁ…」
愛乃「し、死神!?」
愛乃嬢は目を見開いた。
まぁ名前が名前だからなぁ…
「死神」っていう名前めちゃ珍しいしそりゃ驚くよなぁ……
○○「まぁ名前が名前だからビックリするよね…もちろん人だったよ!?」
愛乃「いえ私はそっちで驚いているのではないわ…!」
○○「え?じゃあ何に驚いてるの…?」
愛乃「死神王子はあの有名な城の王子達の1人なのよ!!」
え、お、王子?あの可愛らしい紫髪の男性が?
○○「…王子…?」
愛乃「もしかして日常王子達を知らないの!?」
○○「う、うん」
愛乃「日常王子は有名な王子グループなのよ?wrwr王子と仲が良いのよ?」
え、wrwrdの奴らの仲良いの!?
初耳なんだけど!?
○○「…そうなん?」
愛乃「逆に何で知らないのよ…wrwr城の王子達と良く遊んでるのに…」
○○「だって知らねぇもぉん!」
あいつらの口からそんなの一言も聞いてねぇぞ!!
愛乃「あ…そういえば今この場にいるの私達だけね…」
○○「お、2人きりだねっ!」
愛乃「……」
○○「ん?何で黙んの…?」
愛乃「貴方それ無意識なわけ…?」
…何が…?
○○「…???」
愛乃「こほんっ!まぁいいわ…そんなに王子の事を知らないなら私が教えます」
○○「おっ!マジでっ!?」
愛乃「貴方は知識を知らなすぎるのよ…」
○○「┐(´ᵒ൧̑ ᵒ`)┌ヘッ」
愛乃「はぁ…」
○○「でも愛乃嬢教えてくれるんやろ?」
愛乃「え?ま、まぁそうだけど…」
○○「優しいやん!ありがとっ!」
愛乃「………」
あ、また黙った
愛乃「貴方はとても危険人物ね…」
○○「えっ!?なんでっ!?」
【愛乃嬢視点】
「2人きりだねっ!」
……………
「優しいやんっ!ありがとっ!」
………………
あれが無意識なのか………
しかもそれをたくさんの周りの人にもやってるって事…
……本当危険人物だわ……
────第16話────
コメント
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やばい、何故に危険人物なのか分からねえ(´・ω・`)
愛乃ちゃん……w
愛乃さん……もしや…惚れたか?!だけど渡さねぇかんな!?((お前馬鹿か