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#すとぷり
ろあ😈❤💍
940
#💛🐹のお嫁さん枠
ㅤし ゅ ら ꒷ ♡
10,048
ドタバタドタッ、バンッ!
青「黃くん!」
桃「おい、青待てって!」
橙「2人とも待ってや〜!!」
扉が突然開き、見知った3人が入ってくる。
黃「青ちゃん、桃くん、橙くん、どうしてここに?」
紫「俺が連絡しておいたんだ」
黃「そうなんですね…」
2人には話したけど、きっと3人には伝わっていないはずだ。
そう考えると、なんだか緊張してくる。
紫「3人には自分の口から伝えたほうがいいんじゃない?」
紫くんから小声でそう言われ、僕は小さく頷く。
僕は3人に説明をする。
心臓に腫瘍があったこと。手術で取り除くことが出来なくて、生きられてあと1ヶ月だということを。
3人は僕が話し終えるまで黙っていてくれた。
黃「それでも、僕は最後までみんなと一緒に活動をしたいんです。残りの命が限られているからこそ、最後まであがきたい。僕と一緒に活動を、続けて…くれますか?」
僕の瞳から涙が溢れた。
青ちゃんが口を開く。
青「当たり前じゃん。黃くんが選んだ道なら僕達はそれを否定しないよ。」
桃「ま、しゃーねぇな。最後まで付き合ってやるよ。」
橙「むしろ、最後まで黃ちゃんと居させてもらえることがありがたいんやで。」
みんなの優しさが僕の心に染みていく。
こんなにも素敵な仲間に出会えて本当によかった。
“すとぷり”でよかった。
僕は心からそう思えた。
黃「ありがとう、ございますッ。」
小さな病室で、『6人』は涙を流しながら笑い合っていた。
窓から見える赤い夕焼け。光に反射され出来た6つの影。
僕に残された時間が例え、1ヶ月だろうが、1週間だろうが、1日だろうが、僕には仲間がいる。
呼吸が止まるその瞬間まで、僕は君達と過ごす時間を無駄にしない_。
そう心に決めた。
コメント
2件
みんなならそう言ってくれると信じてたよぉぉぉ!!✨ いい話すぎる…😭
わあ…第10話、読み終えたよ…🤍黃くんの覚悟と、それを受け止めるみんなの優しさにじんわり来た…😢特に橙くんの「最後まで黃ちゃんと居させてもらえることがありがたい」って言葉が好き。重いテーマなのに、温かくて優しい空気に包まれてて。ろあさん、このシーンを描いてくれてありがとう。胸がぎゅっとなったよ🥀