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ばーんがーいへん《1》


私、服全く持ってないのでは??。




前の投稿にてお付き合いが始まったんですが、お出かけ行こうとなりまして。

クローゼットを開けるとまぁびっくり

服がないではありませんか。

と女子軍に相談をしに行きました。



「私、服ないんだけど……、どうしたらいいかな?、」


アシド「私の服全然貸すよー!」


ヤオモモ「私ので良ければ」


と次々に優しい言葉が……。


アシド「どういうのが好きなの~?」


「動きやすいの。」


アシド「麻弥、オシャレしようよ。」


ヤオモモ「パーカー?、という物はどうでしょう。」


ジロウ「それなら私もってるよ~。」


と耳郎ちゃんが黒のパーカーを貸してくれた。


「動きやすそう」


目を輝かせる私。


アシド「麻弥……。」


「耳郎ちゃん借りてもいいですか?、」


ジロウ「もちろん!、」


「今度お菓子奢るね!!高いのは無理だけどッ」

私はヒーローになんか…。

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