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台所

犬達は早速調理に取り掛かった

「さて、何を作るかの?」

「そうだな、、、あれで良いんじゃあねぇーか?、未来達が好きなさ」

「そうじゃあな、喜んでくれるかの?」

と犬達は料理を始めた

数分後

「ふぅー、終わったわい」

と皿に出来た料理を見て犬は言った

「後片付け俺しとくわー」

「うむ、鷲はこれを一郎殿達に持って行くとするわい」

「りょーかい」


リビング

「一郎殿お待たせいたしました」

一郎

「全然良いぜ俺達アニメ見てたからな」

二郎

「で、夕飯は何だよ?」

三郎

「早く出せよ」

一郎

「お前らな、、」

「どうぞ、お口に合えば良いのですか、、」

と犬が出したのはハンバーグとサラダそしてコンポタだった

一郎

「お!、ハンバーグがしかも野菜まであるじゃあねぇーか!」

三郎

「しかも、コンポタまで」

「すいません、ハンバーグの他にグラタンなどの作りたかったのですが迷惑かと思いまして」

一郎

「そんな気にすんなよ、俺達は大丈夫だからよ」

二郎

「まぁな」

「それは良かったです、食べ終わりましたら呼んで下さい」

と言って犬は台所に向かった

三郎

「アイツ何か俺分かんないだよなぁ」

二郎

「は?、何がだよ?」

三郎

「バカ二郎には分からないだろうよ」

二郎

「何だと!!」

と二郎達が喧嘩していると一郎が拳骨をした

一郎

「お前ら!、大人しく犬達が作った飯食べるぞ!」

二郎

「分かったよ、兄ちゃん」

三郎

「はい、一兄」

そして、

一郎達は犬達の夕飯を食べたあと

風呂に入った

一郎が風呂から出ると何なら犬達が話していた

「猫よ、、、あのお嬢さんは、、、」

「間違いねぇーよ、、、結界、、、に」

「厄介、、、」

一郎

(何だ?、、お嬢さんってあの女の事だよな?、しかも結界?)

一郎

(何か知って居るのか?、それとも何か隠して居るのか?)

と考えていると猫が一郎に気付いた

「あれ?、一じゃあん?何風呂空いたの?」

と聞くと一郎が言った

一郎

「おう、風呂空いたから言いに来たんだよ」

「お!、そうか!、ジジイ行こうぜ!」

と猫が犬を引っ張って風呂に向かった

「一郎殿、洗い物等は鷲らがやってた置くので、、」

「ジジイ!!早く!!!」

一郎

「分かったよ、だから早く行ってやれ」

と犬達はお風呂に向かった

そして、犬達は風呂に向かってた

「猫よ、一郎殿は話を聞いて居ただろうか」

「まぁ、聞いてたともしても別に良いだろうがアイツらには関係、、あるな」

「ジジイ分かってるよな?」

と猫が犬を見て言うと犬は頷き言った

「そうじゃあな、一郎殿達には悪いが明日早くここを出おう」

「だな、でも、朝飯は作って置こうぜその方が良いだろう」

「そうじゃあな」

と犬達は話して風呂に入った

そして、犬達が風呂から出ると事務所の電気が消えていた

どうやら、一郎達はもう寝てしまったようだった

「さて、洗い物をしてからどうするかの?」

「ジジイ、、洗い物終わってからで良いからよお掃除手伝えや」

と猫が言うと事務所から大きな何かが現れた

「どうやら、霊達が暴走して共食いに至った者のようじゃあな」

と洗い物をしながら犬が言った

「ジジイ、コイツら俺達の力強いに引かれて来ちまったみたいだぜ」

と猫が霊達を見て言った

「ジジイコイツら殺っちゃっていいか?」

「うむ、凶暴化しているなら殺っても問題ないであろう」

と犬が言うと猫が霊達を攻撃した

「安らかに眠れ!!、霊ども!」

と猫の指が尖りそして指が霊を貫いた

そして霊達は消えた

「ジジイ、終わったぜ」

「そうか、こっちももうすぐ終わるわい」

とやることを終えた二人はもうすぐ朝日が出ることに気付き猫達は朝食の準備を始めた

「ジジイ、朝飯のついでに二、三の弁当もやっちゃあおうぜその方が一の方も楽だろう」

「そうじゃあな、やってしまおう」

と猫達は朝飯と二人のお弁当を作った

そして、猫達は朝食とお弁当を作り終えた

「よし!、完成!」

「しかし、少し量が多いかも知れないな?」

「問題は無いじゃあろう」

と話して猫達は事務所から出る支度をした

「ジジイ、支度出来たぞ」

と猫が犬に言うと犬も言った

「鷲もじゃあ、猫よ出よう」

「おう」

と猫達は萬屋ヤマダを出た

しかし、犬達は知らなかった

一郎達が自分達の事を調べ

そして、他の代表チームに追われる事を

3章終わり


4章開始

少年少女の怪異の七不思議

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