華音です!
えー、思い付いたシリーズです…
他のもかいているので待っててください
どうぞ!
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氷室「小峠、残念だが左耳は治らない」
小峠「…」
俺の名前は小峠華太
武闘派の極道だ。
突然だが今、残酷な結果を聞かされ落ち込んでいる
氷室「あぁ、左耳は完全に聞こえなくなり、右耳も聴力が低下している、」
小峠「…そうか、」
なぜ耳が聞こえなくななったか、それは数時間前にさかのぼる
小峠「何かあったらいつでも連絡をくれ」
店長「ありがとございます!小峠さん!」
小峠「おう」
この時俺は一人で守代を回収していた
しばらく歩いていると路地裏からぴっ ぴっと何かの機械音が聞こえてきた
小峠「(なんだ?この音)」
俺はガキのころから耳がよく、繁華街でも、小さな音、喧嘩の声などいろんな音を聞き分けられた
小峠「…一応確認するか」
なにか嫌な予感をした俺は音の聞こえる路地裏にむかった
すると、そこには小さな子供がつったていた
子供「…」
小峠「坊主、こんなところでなにしてんだ?」
こんな時間にランドセルを担いだ子供がつったてるのおかしいと思い声をかけるが子供は無反応だった
小峠「…(どうしたもんか)」
子供「これ…」
すると子供は自分が担いでいたランドセルを渡してきた
小峠「ん?…中身見てもいいかな?」
子供「うん…」
ランドセルの中身をみたとたん俺は驚いた
ぴっ ぴっ
中には時限爆弾が入っていた
小峠「まじかよ!」
俺はすぐさまランドセルを放り投げ子供抱え遠く逃げようとしたが
ドーン
爆発は小規模ではあったが近くにいた俺と子供は巻き込まれた。 すぐに警察と救急車が来たので俺は子供を預けその場を去り、急いで闇医者のところにむかった。
結果、子供は俺が守ったお掛けで擦り傷だけですんだが、俺は火傷と耳に怪我をおったのであった
氷室「せめて、右耳には補聴器をつけるといい、そうすれば右耳である程度の会話ができるようになるはずだ」
小峠「…?」
氷室「あぁ、すまん、紙にかく」
まだ補聴器をつけてない俺は氷室が何をしゃべっているか、いまいち聞き取れなかった。だから氷室は紙に内容を書いてくれた
氷室「と言うことだ」
小峠「わかった。」
ある程度の説明もうけた後おれは氷室にお願いをした
小峠「氷室、耳のことは組には黙っといてくれ」
氷室「…そうか、わかった」
氷室は間を開けて返事をしてくれた
それを聞いた俺は闇医者をさり、家に向かった。
小峠「白い手袋どこだろ…」
家についた俺はタンスから白い手袋を探していた。
続
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どうだったでしょうか!
好評でしたら続きだします。
では また どこかで!
(°▽°)
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